GLOBALG.A.P さらなる高みを目指して
2025年1月29日 15時40分
1月29日(水)、愛媛県東予地方局農林水産振興部農業振興課地域農業育成室 技官 松木紗代 様を講師にお迎えし、食農科学科2年生の野菜専攻生に対し、「本校における、GLOBALG.A.Pのさらなる高みを目指して」と題し、講習会をしていただきました。
グローバルギャップとは、世界基準の農業認証のことです。
本校では、サラダ菜(商品名「うまいぞ菜」)のG.A.P認証を取得していますが、農業生産・取り扱いにおける農産物の安全管理手法や労働安全、持続可能な農業を行うためのチェック項目が具体的に細かく決められています。
この日は、今後も本校において、グローバルギャップを継続するにあたり、さらに、意識を高め、より良い活動にするためには何が必要か、わかりやすく説明していただきました。
松木様におかれましては、御多用のところ、私たち西条農業高校生のために、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。