3年食農科学科 手作りソーセージ
2025年11月21日 16時47分各班でオリジナルのスパイスを配合し、手作りソーセージを作りました。
ケーシングに詰める作業はとても難しく、破れてしまうと肉が溢れ出てきます。
失敗しながらもコツをつかんで頑張りました。
スーパーで買って食べるソーセージとは違い、出来上がったものは色が悪いのにビックリ!?
食品添加物の一つである発色剤が入っていない、自然な色の仕上がりでした。
各班でオリジナルのスパイスを配合し、手作りソーセージを作りました。
ケーシングに詰める作業はとても難しく、破れてしまうと肉が溢れ出てきます。
失敗しながらもコツをつかんで頑張りました。
スーパーで買って食べるソーセージとは違い、出来上がったものは色が悪いのにビックリ!?
食品添加物の一つである発色剤が入っていない、自然な色の仕上がりでした。
来月10日(水)に実施される「令和7年度第2回農業クラブ各種発表校内大会」を目前に控え、本日、生活デザイン科3年生の意見発表学科学年予選会が行われました。
2年生の生物基礎の授業では、体内環境が維持されるしくみについて学習しています。今日は段差の昇降運動をしてみて、脈拍数がどのような変化をするのかを試しました。ペアを作って互いの脈を測定!測定中の教室内はシーンとしてメリハリがついた空気が漂っていました。測定後は、運動前後の脈拍数変化について考察しました。恒常性のしくみは見事!生物って、おもしろい!
11月20日(木)、環境工学科の2・3年生が、「農業土木施工」の科目の中で、千町棚田の展望台設置のための基礎工事と石垣修復を行いました。
この日は、前回に引き続き、2・3年生合同での授業となりました。
担当の先生は、「私は、上級生が下級生に直接、知識・技術を教えることで、新たな化学反応がおこるのを期待しているんです。お互いに、教員が教える以上に学ぶことが多いはず。」と熱く語ってくださいました。
3年生は、これまで自分たちが培ってきた知識・技術を直接、後輩に伝えるとあって気持ちが入ります。
一方、後輩となる2年生からは、普段の授業以上に、何かピリピリした雰囲気がうかがえます。
一連の流れの中で、生徒たちは、多くのことを吸収することでしょう。
また、経過を報告させていただきます。
11月19日(水)、生活デザイン科3年生が、科目「地域資源活用」の授業を使い、「柏餅」の製造を行いました。
今回は、西条の自然の恵み“ヨモギ”を使い、ノーマルとヨモギ入りの2種類の柏餅を作りました。
来月10日(水)に実施される「令和7年度第2回農業クラブ各種発表校内大会」を目前に控え、本日、生活デザイン科2年生と食農科学科2年生の意見発表学科学年予選会が行われました。
石鎚黒茶を使ったシフォンケーキ作りました。
シフォンケーキ作りは3回目なのでメレンゲ作りもスムーズ♪
今回は配合を変えて7種類を作成し、試食をしました。
黒茶の香りをしっかり感じられる配合が人気が高かったです。
このシフォンケーキは11月29日(土)にエミフル松前で行われるイベンドで披露する予定です。
本日は、西条市の「食改さん」こと「西条市食生活改善推進員」の方々に、食生活改善の講話と郷土料理と減塩についての料理講習会を行っていただきました。若い時代から食生活をきちんと整えることで、未来の健康な体をつくることにつながるということを学びました。
料理講習会では、日本人が塩分を過剰摂取する傾向にあることから、「減塩」を取り入れた郷土料理を教わりました。
生徒たちは、食改さんに教えていただきながら、楽しく調理しました。調理後は、西条市長様、教育長様と一緒においしくいただきました。
「食」の大切さについて教えていただいた、食生活改善推進員の皆様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
西条市長様、教育長様にも、お忙しい中、本校と食改さんとの活動を見に来ていただけたこと、ありがたく思っております。
本日、愛媛大学の羽藤教授による出前授業が実施されました。
内容は1限目「農業を取り巻く環境とスマート農業」
2限目は生徒が事前に作成していたラズベリーパイで作った温度・湿度センサーを本校の圃場に設置して取得したデータを活用して
そのデータの読み取り方や農業への利活用の方法についての講義をしました。
自分たちの作ったセンサーで取得したデータを活用できて感動的でした。
次は12月9日に第二回の出前講座が実施されます。
今度の講義も楽しみです。
11月18日(火)、環境工学科の2・3年生が、「農業土木施工」の科目を使い、千町棚田の展望台・石垣修復工事を行いました。
この日は、上級生(3年生)から下級生(2年生)に対し、直接、技術指導を行いました。
本校では、1年生では、全て教える。2年生では、やらせてみる。3年生では、任せてみる。という、一連の流れの中で、農業教育が行われています。
つまり、武道でいう「守・破・離」に近い、考えかもしれません。
「守」とは、師の教えを忠実に守ること。
「破」とは、自分で考え工夫すること。
「離」とは、独自の新しい世界を確立すること。
学年が異なる者同士が集まり、教え、教わることで、うまくいけば、さらに教育効果が高まるようにも思われます。
次回は、コンクリートを練る作業を行う予定ですので、また、経過を報告させていただきます。