明日(11/8(土))の「西条市産業祭」に向け、前日準備真っ只中

2025年11月7日 13時22分

明日は、いよいよ、本校を会場に、「第65回西条市産業祭」が行われます。

当日は、それぞれの場で活動・活躍する西農生の意欲とパワーを御覧ください。

〇 メインテーマ「豊かな自然伝統の地 結ぶ人々 生まれる未来」

〇 日時:令和7年118日(土) 9:301430

〇 会場:愛媛県立西条農業高等学校

【展 示】

(1)農業学習展 ①食農科学科  ②環境工学科  ③ 生活デザイン科

(2)産業展 ①観光  ②水土里ネット  ③伝統工芸ワークショップ

(3)文化展 ①華道 ②絵画 ③写真 ④吹奏楽 ⑤無線 ⑥介護 ⑦西条保健所 ⑧国際交流 ⑨自衛隊 ⑩生徒会 ⑪済生会西条病院    

       ⑫同窓会 ⑬防災 ⑭史談会 ⑮石鎚黒茶

【即 売】

〇 農業クラブ(グラウンド)タマネギ、野菜他

       (農場)シクラメン、花苗、コケ玉他

〇 JAえひめ未来(本館西広場)旬の野菜・果実、総菜、漬物、海産物、珍味、コーヒー、豆腐、ほうき、雑貨等

〇 福祉(本館西広場)手芸品、野菜、トマト、豆腐、ジャム、五目飯、干ししいたけ、パン、アクセサリー雑貨、ドリンク、プチパフェ、

           和紙・水引製品、アロマ製品ワークショップ、クッキー、焼き菓子、工芸品他

〇 商工(商工展会場)大判焼・フランクフルト・甘栗・海苔・からあげ・花苗・花鉢物・スポーツ用品・焼き菓子・生菓子・パン・赤飯・

           おこわ・カステラ・たい焼き・ポテト・餅・盆栽・菓子・漬物・せとやき・りんご飴・焼きそば・ジュース・お弁当・

           惣菜・ホットドッグ・ソフトドリンク・クレープ・ワッフル

【催し物】

おにぎりの配布・サツマイモと焼き芋販売(本館南広場)国際交流ワークショップ(本館南広場)健康相談(第2教棟)NHK朝の連ドラ誘致署

名活動(本館周辺)赤い羽根共同募金活動(正門・西門周辺)西農PTAワークショップ(第2教棟2F物理室)、林業VR体験(グラウンド)

石鎚黒茶の試飲・販売等(第2教棟)行政相談チラシ配布(正門・西門周辺)体験式安全運転教室、エアバック体験(グラウンド)、

警察・消防車両展示(グラウンド)

【各学科による農業学習体験コーナー】

 1100~ 西農釜飯グランプリ(食農)体育館西側

 1300~ DX見学ツアー(食農)本館2階

 午前中随時 オリジナル竹灯籠作り(環境)体育館

 1100~  防災グッズ作り(環境)体育館

 午前中随時  コケ玉製作(環境)農場庭園

 午前中随時  カレンダー作り(生活)体育館

 午前中    完成・野菜ソース(生活)本館玄関

【部活動等による体験コーナー】

 1000~   お茶席(茶道部)会議室

 ①1030~  吹奏楽部演奏会(吹奏楽部)音楽室

 ②1130~  吹奏楽部演奏会(吹奏楽部)音楽室

 随時     西農オリジナルゲームで景品ゲット!(商業部)情報処理室

 随時     袴を着てみませんか?(弓道部)※小学生高学年以上 弓道場

 【お願い】

 〇自家用車は河川敷にお停めください。

 〇校内は禁煙です。

デコレーションケーキ用スポンジづくりに挑戦

2025年11月7日 06時00分

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いよいよ3年生は、あらゆる意味で総仕上げの時期を迎えました。

本校、生活デザイン科では、科目「食品製造」の授業を使い、1人Ⅰ台ずつスポンジを焼き上げ、デコレーションケーキ作りに挑戦することを今学期の目標にしてきました。

スポンジはこの日のために、上手く焼き上げられるよう練習してきました。

焼き上げたスポンジは、冷凍庫でしばらく休ませ、後日、デコレーションを行います。

その際、学校が用意するものは、スポンジ、生クリーム、ケーキ箱のみ。飾りやトッピングは、各自持参とあって、いつもと意気込みが違います。食べてもらう人のことを思い浮かべながら作り上げることに面白さを感じます。

「マヨ太」と「ケチャ美」の販売について(お知らせ)

2025年11月6日 17時43分

本校3年 生活デザイン科の「調理班」が考案した商品が、やっと形になりました!!

西農で廃棄される野菜に着目!「もったいない・・・」という思いから、野菜嫌いの方にも、誰にでも簡単に野菜を摂取できる商品作りに取り組みました。「マヨ太」は、ナスを「ケチャ美」はトマトをふんだんに使った野菜ソースに仕上げました。さらに、西条市の特産品である「はだか麦」を取り入れ、はだか麦の食感を楽しんでいただけるよう、あえて粒の状態のものを入れております。

11月8日(土)産業祭にて販売いたします!

たくさんの方に商品を味わっていただきたいです。

1瓶680円 となっております。

なお、この商品は、西条市の様々な方に支えられ、販売に至りました。関わってくださった皆様に深くお礼申し上げます。

ケチャ美とマヨ太

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千町棚田での脱穀作業(環境工学科3年)

2025年11月6日 16時21分

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11月6日(木)、環境工学科3年土木コースの生徒の皆さんが、千町棚田で脱穀作業を行いました。

環境工学科では、学科の特色を生かし、地域との連携を図りながら、年間通じて千町棚田の保全活動を行っているところですが、今回の脱穀作業は、その活動の一環として実施されたものです。

この日は、6月中旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りをして、この日まで、稲木に架け天日干ししていた稲(品種:ひのひかり)を脱穀したものです。

今回、この場所から約60kgの籾が収穫できたとのことです。

収穫したお米を、関係者で食するのが楽しみですね。

テント設営準備に感謝

2025年11月6日 15時38分

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産業祭前日準備を明日に控え、食農科学科の生徒と教職員の皆さんが、テントを会場内に出してくれました。

当日、すぐにテント設営に入れるよう、今日のうちに倉庫からテントを出し、それぞれ区分けされた設営場所にわかりやすく置いてくださる、その、相手のことを思い、行動する、思いやりの心遣いがうれしく感じます。

見習いたいものです。

環境工学科、完成間近の十坪庭園

2025年11月6日 14時36分

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産業祭を目前に控え、環境工学科3年生の生徒の皆さんが手掛ける十坪庭園が、いよいよ仕上げ段階に入りました。

全校朝礼(教務課長講話)~人として成長しよう!~ 

2025年11月6日 09時49分

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116日(木)、本日の全校朝礼は、教務課長の小池先生から、南アメリカの先住民に伝わる「ハチドリのひとしずく」を題材に、「私たちにできることはいったい何なんだろう」「日々できることを精一杯励んでほしい」と、お話いただきました。

この物語は、小さな力の大切さを教えてくれます。

森林の火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは、「そんなことして何になるんだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にしかできないことをしているだけ」と答えました・・・・。

I am only doing what I can do.(訳:私は、私にできることをしているだけ)

さて、この物語の続きは、あなた自身が描いてみてください。

生活デザイン科3年生、「芋けんぴ」の製造を行いました!

2025年11月5日 16時56分

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この時期、サツマイモが大量に出回り始めています。

本校でも、先日、食農科学科の1年生が、科目「農業と環境」の授業で、幼稚園児と芋ほりでの交流学習を行ったところです。

今回、生活デザイン科3年、科目「地域資源活用」の授業では、西条産のイモを使って、芋けんぴの製造を行いました。

さすが、生活デザイン科は、普段から包丁を頻繁に使っているとあって、包丁の使い方はとても慣れていたのが印象的でした。

芋けんぴの製造では、あく抜きをした後、乾燥させることがポイントとなりますが、本校には、業務用の食品乾燥機が入っているため、乾燥時間を大幅に短縮させることができます。

ちなみに、来週は、「大学芋の製造」を行う予定です。

環境工学科3年生が、テント設営前に、目印となるライン引きをしてくれました

2025年11月5日 09時56分

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産業祭準備を目前に控え、テントを設営しやすいよう、環境工学科の3年生の皆さんが、事前にライン引きをしてくれました。

なるほど、ラインをまっすぐ引くには、基準点(線)を決めた後、縦・横いっぺんに引いて、必要ないラインを消せばいいのか。

言われたら、そのとおり。私は、「目から鱗(うろこ)」でした。

皆さんには、自分たちの知らないところで、さりげなく動いてくれている人がいることを、ぜひ知っておいてほしい。

環境工学科の皆さん、本当に助かります。ありがとう。

何ができるようになった?

2025年11月5日 07時26分

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4月からこれまでの間、環境工学科と生活デザイン科の生徒の皆さんが、菊を栽培してきました。

蕾がほころび始めたこの日、丹精込めて育てた菊が玄関前に飾られました。

本校を会場に行われる、西条市の産業祭は、118日(土)に開催されます。

鉢それぞれに、栽培してきた生徒の皆さんの性格が出る所が面白い。

せっかく、頑張って育てた菊ですので、多くの方に見ていただきたいと考えています。

 〇菊根分けあとは自分の土で咲け【吉川英治氏の言葉】

  根分けをして独立させた後は、自分の力で根を張り、きれいな花を咲かせなさいとの思いが込められています。

 〇菊づくり菊見るときは陰の人【吉川英治氏の言葉】

  実に手間がかかる菊づくり、その菊が見事に開花したとき、育てた人は陰になって見守っている。