「生活デザイン科」だからこそできること
2025年7月2日 17時58分
本校生活デザイン科では、科目「地域資源活用」の授業を通して、地域食材の利活用も学習しています。
今回の授業では、四国中央市特産の「山の芋」を活用した、「かるかん」の製造を行いました。
四国中央市特産の「山の芋(つくね芋)」は、丸い形の山芋で、粘りが強いのが特徴です。
学校がある西条地域は、農業も盛んです。
今回の「かるかん」は、ほんの一例ですが、生活デザイン科の生徒の皆さんには、学科ならではの様々な攻め方があることを、ぜひ知ってほしいと願っています。