眼の盲斑の測定と錯視を体験!
2021年10月1日 15時32分 1年生の科学と人間生活の授業では、眼の構造や働きについて勉強をしています。私たちの眼には「盲斑(もうはん)」といって、物を見ることができない部分があります(普段の生活では、盲斑の存在に気づきません)。今日は、自分の盲斑の大きさと形を測定しました。また、錯視を通して”視覚”の不思議を体験しました。
盲班の確認をしてみたい人は、以下の検査紙を使ってやってみてください!
①左眼を閉じて、上の検査紙の✖印が右眼の前にくるようにして、なるべく顔を近づける。
②そのまま✖印を注視しながら頭を遠ざけていくと、〇印が消えて見えなくなる位置がある。
(〇印が見えなくなったとき、盲斑に像が結ばれていることになる。)
〇印が消えた部分はどのように見えるかな・・・?