紫キャベツで酸・塩基を調べよう!
2023年1月17日 12時35分 3年生の化学基礎の授業で、紫キャベツの煮汁を使って身のまわりの物質を酸と塩基に分類しました。紫キャベツには「アントシアニン」という色素が含まれており、水の性質(酸性・塩基性)でその構造が変わり、様々な色を呈します。生徒たちは各自で持ち寄ったものを調べ、色の違いに歓喜していました!梅干を持ってきた人は、確かに梅干しが「酸性」だということを証明しました(万能試験紙で調べるとpH=5でした!)
3年生の化学基礎の授業で、紫キャベツの煮汁を使って身のまわりの物質を酸と塩基に分類しました。紫キャベツには「アントシアニン」という色素が含まれており、水の性質(酸性・塩基性)でその構造が変わり、様々な色を呈します。生徒たちは各自で持ち寄ったものを調べ、色の違いに歓喜していました!梅干を持ってきた人は、確かに梅干しが「酸性」だということを証明しました(万能試験紙で調べるとpH=5でした!)