収穫の秋

2024年9月20日 16時03分

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9月20日(金)、校内を歩いていると、食農科学科3年生の生徒が総合実習(作物班)の授業を使い、先日、収穫し稲木に干した稲穂から「籾(もみ)」を外す、脱穀の実習を行っていました。

脱穀とは、刈り取って収穫した稲穂を干して乾燥させた後、穂先から「籾(もみ)」を外すことです。

コンバインでは、稲を刈り取り、籾の脱穀、わらの処理を行うことができますが、搬送チェーンに手を持っていかれないよう細心の注意が必要です。

ちなみに、1aは、10m×10mの面積のことですが、10aあたり平均530㎏前後の収量があるそうです。

いよいよ収穫の秋を迎えました。

今年の本校農場の、お米の出来が気になるところです。