高大連携!愛媛大学羽藤教授による出前講座2

2025年12月9日 12時03分

12月9日(火)

食農科学科3年生農業と情報の授業では、日々プログラミングを学習しています。

本日は愛媛大学の羽藤教授による出前授業を実施していただきました。

内容としては、生徒が作成したラズベリーパイで作ったセンサーで取得したデータの活用方法について。

です。

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このようなセンサーを作成し、温室に一定期間設置して蓄積したデータから読み取れることは何か?

といった授業でした。

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元データではかなり、荒いデータでしたが、30分ごとの移動平均のグラフにするとかなり読み取り易いデータになりました。

また、今回はデータを1次微分、2次微分することによって、温度変化の加速度を可視化することもできました。

改めて、データの読み方について学習することができ、ラズベリーパイを使って様々なセンサーを作って計測を続けたいと思いました。

愛媛大学地域協働センター西条とも連携し、CO2センサー等も提供していただいているので、様々なデータを取得することができるセンサーを開発していきたいです。

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