西農ウォッチング9

2020年6月3日 15時16分

「西農ウォッチング9」

  今回の「西農ウォッチング9」は、別の視点からの正門付近の様子をご覧ください。

 下の水彩画は、広田 潤様(西条市喜多川、常盤屋酒店店主)から、本日提供いただいた「西条農業高等学校」正門付近から、校舎や八堂山を望んだ景色を描いたものです。本校が創設された大正8(1919)年に植えられ、本校のシンボルともいえる「銀杏」の木と青空が明るいイメージを醸し出しているのではないでしょうか。

  

 本日の様子(右下写真)と比較してください(残念ながら、本日は曇り空です )。

  

 広田様は昨年、約半年かけて、この水彩画を完成させたとお聞ききしています。では質問です!

 Q この水彩画に描かれている景色は何時ぐらいの様子だと思います

  か? 

 A 午前10時頃の様子 B 午後0時頃の様子 C 午後3時頃の様子

 ヒントは、正門付近の影の様子です、いつも見ている生徒の皆さんなら分かりますよね。

 実物を見て、本校の良さを改めて実感してみたいと思う皆さんは、担任の先生に声を掛けてください。

 広田様、本当にありがとうございました。(M)