供試体の作成(環境工学科農業土木コース2年)

2020年6月30日 17時42分

コンクリートの強度試験を行うために供試体の作成を行いました。

まずは、コンクリートの流動性を調べるスランプ試験を行いました。

次に、供試体にコンクリートを詰めます。強いコンクリートをつくるために、配合を各班で工夫しました。

翌日、供試体にキャッピングを行います。

コンクリートの上部に溜まったゴミを取り除き、セメントペーストでふたをします。

さらに翌日、型枠から外して、供試体を水槽で28日養生して、強度試験を行います。

使った型枠は、掃除をしてグリスを塗っておきます。どれくらいの強度になるか楽しみです。