生態系を考える①/土壌動物の調査
2022年1月31日 13時48分 本日の生物基礎の授業では、土壌動物の観察を行いました。農場で少し土を採取し、実験室に持ち帰ってソーティング(分類・同定)を行いました。クモやトビムシ、アザミウマ、ワラジムシなど多種多様な生物を観察することができました。そして予想通り、落ち葉や枯葉の多いところ(堆肥置場など)ではより多くの土壌動物が生息しており、分解者として重要なはたらきをしていることも分かりました。
虫が苦手…かと思いきや、いきいきとソーティングしている生徒もいて、意外な一面も垣間見えました!