環境工学科による門松作りが始まりました
2025年12月18日 07時19分
いよいよ、今年もあとわずかとなりました。
今年も、環境工学科の生徒の皆さんが、門松を作り始めました。
門松は、新年に年神様を家に迎えるための目印として、門前に飾られる正月飾りのことで、門松を飾る文化は、平安時代には始まったとされています。
担当の先生にお伺いすると、2年・3年の土木専攻生が竹切り。3年生の造園専攻生が飾り付け。2年生の造園専攻生がウメやナンテンなどの調達。1年生が竹磨き。と役割分担が決まっており、この実習は、オール環境工学科で取り組む年の瀬の恒例行事とのこと。まさしく、日ごろ、造園や土木を学習している環境工学科ならではの取組です。
今年も、学校正門の他、JR西条駅、JA等に飾る予定ですので、完成した際には、ぜひ、御覧ください。
どのような門松が出来上がるか、今から楽しみにしています。
進み具合を、また、報告させていただきます。