環境工学科では、測量技術も学ぶことができます
2025年9月19日 15時41分
環境工学科2年生の農業科目「測量」の授業では、「トータルステーション」と「電子セオドライト」を用いた角測量を学んでいました。
トータルステーションとは、測量点からの距離や角度を測定し、測量データを座標に変換する機器のことです。
また、電子セオドライトとは、角度を電子的に測定し、デジタル表示する機械のことです。この機器により、土木工事において正確な位置決めや角度の測定が可能となります。
これらの機器は、測量作業の精度を向上させ、作業時間を大幅に短縮することができ、すべては、この「測量」から、始まります。