農業土木技術向上のヒント発見!!
2020年8月10日 14時27分環境工学科・農業土木コース3年生の2名が西条市飯岡で有機菜園に取り組んでいる「藤田家族」さんで農業体験を行いました。未来の農村を「農業土木技術」で環境に配慮したシステムを構築し、施設整備するためのヒントを見つけたいと思い、今後継続した活動を実施していきます。本日は、秋に収穫する野菜の播種作業等を行いました。
環境工学科・農業土木コース3年生の2名が西条市飯岡で有機菜園に取り組んでいる「藤田家族」さんで農業体験を行いました。未来の農村を「農業土木技術」で環境に配慮したシステムを構築し、施設整備するためのヒントを見つけたいと思い、今後継続した活動を実施していきます。本日は、秋に収穫する野菜の播種作業等を行いました。
約120名の中学生に参加してもらい「1日体験入学」を実施しました。中学生には学科別の「体験学習」への参加と「部活動見学」をしてもらいました。
まずは、学科別の「体験学習」の様子をご覧ください。本校の生徒たちが学科の内容を説明したり、中学生のサポート役を務めました。
つづいて「部活動」見学の様子です。
本校の生徒たちが精一杯、おもてなしの気持ちで対応したと思います。参加していただいた中学生の皆さん、引率の先生方や保護者の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。今後も、本校の活動の様子をHPでお伝えしていきますのでご注目ください。(M)
農業を学ぶ高校生向けの「オンライン就職説明会」が昨日行われましたが、本日、その様子が新聞記事で取り上げられました。「就職先選びの参考となる、いい機会になった」はずです。
就農啓発研修会がオンラインで実施されました。本校より食農科学科3年久門宏我くん、眞鍋薫音さんが参加しました。リモートでの研修会ということで、学校のパソコンから参加。県下の農業高校と農家、農業法人、JAが画面上でつながりました。密を避けて、密になることができました。
新聞社の取材も受けています。
高校生から地域課題解決に向けた発見や研究を募る愛媛大の「社会共創コンテスト2020」の地域課題部門でグランプリをいただきました。本日、表彰式が学校で行われましたが、新聞記事にも取り上げていただきました。
「西農生、頑張っています!」
愛媛大学の社会共創コンテスト実行員会の方が来校し、先日受賞した社会共創コンテスト2020の賞状を表彰していただきました。全体の表彰式が中止となったため、校長室での授賞式となりましたが、豪華な賞状を受け取り、生徒も実感が湧いてきたようです。「私たちの取組が評価されて嬉しいです。これからも課題解決と普及活動に努めます!」とこれからの意気込みを語っていました。
夏休み中も食農科学科1年生が実習に励んでいます。
いちごジャムの製造
楽しくおいしく真剣に製造技術を身に付けています。
8月5日(水)に環境工学科農業土木コース2年生11名が11日(火)、12日(水)に実施される現場実習のための安全教育を受講しました。講師の新居浜労働基準監督署の阿部労働基準監督官より過去の災害事例をもとにわかりやすく説明していただき、さらに熱中症予防対策等についても話をしていただきました。本日聞いたことをしっかりと守り現場実習を行います。
今年の野菜班は「えひめGAP」の中でも難しい【100%有機栽培メロン】に挑戦しています。
「楽しく栽培できたし、立派に育ってくれてうれしい。愛着がわいてきました。」
☆見に来てください。
☆GAP認証にかかわる残留農薬分析を依頼しました。 (愛媛県農林水産研究所 8月4日)
「西農ウォッチング16」
夏休み2日目の部活動の様子です。本日は、「美術部」と「吹奏楽部」を紹介します。
美術室では、「美術部」員、一人一人が黙々と作品作りに取り組んでいました。
「吹奏楽部」は、9月の運動会の演奏の練習をしていました。
生徒たちの頑張りが披露できる機会が訪れることを願っています。(M)