本校生徒の取組が愛媛新聞に掲載されました!
2025年3月18日 18時00分2025年3月18日付 愛媛新聞8面
掲載許可番号 d20500319-02
2025年3月18日付 愛媛新聞1面
掲載許可番号d202500319-03
本校生徒の取組の様子が掲載されましたので、転載させていただきます。
2025年3月18日付 愛媛新聞8面
掲載許可番号 d20500319-02
2025年3月18日付 愛媛新聞1面
掲載許可番号d202500319-03
本校生徒の取組の様子が掲載されましたので、転載させていただきます。
3月17日(月)、第3学期グループマッチを行いました。
生徒たちの頑張りと、生徒会役員、体育委員等の温かい協力により、すばらしいグループマッチになりました。
生徒たちは、工夫を凝らして準備してくれました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
3月15日(土)・16日(日)の2日間限定! 本校生徒が地元企業とタッグを組み、約4ヶ月の開発期間を経て誕生した渾身の一品「ひうちうまいぞ菜バーガー」が「小麦の奴隷西条店」にて販売中です!
このプロジェクトは、本校が誇るGGAP認証取得の「サラダ菜」の新たな活用方法を探る中から生まれました。「どうすれば地元の皆さんにもっと身近に味わってもらえるだろう?」という生徒たちの想いから、地元で人気の「小麦の奴隷」さんへの相談がきっかけとなり、「マルノー物産」さんも加わった三者コラボレーションがスタート!
11月から始まった開発プロセスでは、味や食感のバランス、サラダ菜の鮮度を保つ工夫など、数々の壁にぶつかりました。企業の皆さんからは食品開発の専門知識や食の安全性、マーケティングについても熱心にご指導いただき、生徒たちは座学では得られない貴重な経験を積むことができました。
本校のサラダ菜を活かしたこのバーガーは、西条の魅力が詰まった逸品です。地元食材の可能性を広げる新たな取り組みにご注目ください!
販売場所: 小麦の奴隷西条店
販売日時: 3月15日(土)・16日(日)
ぜひこの機会に、生徒たちの情熱と地元企業の技術が融合した特別なバーガーをご賞味ください!
3月14日(金)、環境工学科2年生が、学校設定科目「環境科学」の授業を使い、西条市千町を訪れ、①石垣修復予定地の確認②倉庫設置予定地の選定③展望台設置場所の選定を行いました。
わが校では、学科の特色を生かし、地域との連携を図りながら、千町棚田の石垣修復の知識と技術を学ぶことで、①千町棚田の景観を守ること。②農業基盤整備を目的に、以前から千町棚田の保全活動を行ってきました。
今回、新たな取り組みとして、本年度選定された「農業高校生アクション大賞」の取組の一つである、展望台の設置に、いよいよ取りかかることから、手始めに、展望台設置場所の選定と今後の活動の方向性を探ることとしました。
いよいよ今月24日(月)からは、前回講師の先生から教わった、石の移動や石垣積みの仕方についての知識・技術を生かし、実際に自分たちの手で石垣の修復が始まります。
食農科学科2年生の食品製造の授業で「ロールケーキ」を作りました。
中に入れる具材は、グループで相談して持ち寄りました。
巻き終えたケーキをを冷蔵庫で冷やすともっとおいしくなるのですが、生徒の多くは、出来上がりのケーキを我慢できず、おいしくいただきました。
経験を活かし、家でもロールケーキ作りに挑戦してくれたらと思います。
許可番号d202500313-03 3/13 9面記事
本校生徒の取組の様子が掲載されましたので、転載させていただきます。
3月13日(木)、西条市内の企業・事業所様20社の方々をお招きし、全校生徒を対象に学校主催の校内進路ガイダンスが行われました。
2年生の中には、実際に受験を考えている企業もあることから、真剣そのもの。生徒は、企業担当者の方々から、わかりやすく、業務内容や待遇等について、直接、聞くことで、より深く、企業・事業所について知ることができました。
また、今回のガイダンスには、地元、西条市内の企業・事業所様に来ていただきましたが、その狙いの一つに、「地元にもこのような魅力的な企業・事業所が多数あることを知ってもらいたい。数年後、地元に戻ってきた時に、選択肢の一つに、ぜひ加えて欲しい。」という熱い思いが込められていることを意味しているように思えてなりませんでした。
すぐに、このガイダンスが効果を発するのは難しいかもしれません。趣旨をしっかり理解いただき、長い目で本説明会を育てていただく地域の皆様に感謝します。
今回のガイダンスの実施にあたり、西条市商工会議所青年部並びに西条市産業支援センターの皆様に御協力いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、地元、西条農業高校をよろしくお願いいたします。
食農科学科1年生が地域の農家見学に参加しました!先進農家見学として、ゆきもと農園さんへ。その後、GAPの取組を学びに愚禿山農園さんへ。
実際の園地を見せていただき、農業経営への理解も深まった貴重な機会となりました。
皆が安心して笑顔で過ごせる学校にするためには、誰もが思いやりを持つことや、他人の個性を理解することが大切です。11月に松前総合文化センターをメイン会場として行われた「県内一斉ライブ授業 えひめいじめSTOP!デイplus」のことを記載している、「えひめ愛顔の子ども新聞」を、本校ホームページにてご案内いたします。
紙面にすればたった1枚ですが、事前授業→ライブ授業・「ジブンミカタプログラム」について→事後アンケートと、盛りだくさんの内容です。ぜひご一読して、家族、友達とも色々話し合ってみてはいかがでしょう。小さな積み重ねが大きな実を結ぶことでしょう。