
3月7日(土)に、本年度の西条市高校生海外スタディツアーの出発式が西条市役所で行われました。
本校からは2名の生徒が参加します。アメリカのサンフランシスコにホームステイする西条市内在住の高校生15名は、この出発式の後、希望を胸にバスで松山空港に向かいました。羽田まで行き、乗り換えてサンフランシスコへと向かいます。
参加者の皆さんはこれまで約5か月の間、月一回の平日放課後に、市役所で事前学習を行い、諸準備を重ねてきたようです。
「ゴールデンゲートブリッジを真近で見たい」「ジョージ・ワシントン高校生と、面と向かって交流したい」など、参加者の皆さんそれぞれの夢が叶えられますね!様々な文化に触れ、充実した11日間を過ごしてきてください。
帰国後は、ぜひ皆に伝えてください。素敵なツアーをなりますよう・・・。
本日(3月7日(土))は第8回中高生情報学研究コンテスト全国大会が松山大学で開催されました。
私たちは12月に行われたブロック大会を勝ち抜き、今回この全国大会に出場を決めた訳ですが。
本当に貴重な経験をさせていただきました!
全ての発表者が素晴らしく、自分自身の研究内容を目を輝かせながら説明してくれました。
私たちもポスター発表という慣れない形式ではありましたが、参加者の皆様との対話を通して多くの学びを得ることができました。
来年は名古屋で開催されるようです。
来年度もさらに研究を行い、是非ともまた参加してみたいです。


本校では、1年次に、「総合的な探究の時間」、3年時には、「課題研究」が設けられている。
私は、農業の教員である。
東京農業大学初代学長、横井時敬先生は、優良な種もみを選別する「塩水選」を考案し、稲作収穫増へ大きく貢献した。実学主義に根ざした教育の基礎を築き、「稲のことは、稲に聞け、農業のことは、農民に聞け」という言葉を残した。
机上の理論ではなく、その物、現場で、自らの五感を駆使して、課題を見つけ、その課題がなぜ起きるのか。自ら考え、科学的に実証することは、いつの時代も求められていることではないだろうか。
横井先生が残された取組の一つが、中身が詰まった種もみを選ぶ方法、「塩水選」である。
「塩水選」とは、塩水の中に入れると、重いもみは沈む。浮き上がった軽いもみを取り除き、底に沈んだ重いもみを種もみとする方法である。
塩水を使うのは、真水よりも、差が出やすいためである。
また、もう一つ愛媛県内の、ある学校の例を挙げてみたい。
当時、園芸の世界では、挿し木は当たり前のように用いられていた技術だが、樹木においては、挿し木は難しく、不可能であると考えられていた。
ちなみに、挿し木とは、苗木を増やす方法の1つ。枝を切って土に挿すことで、切り口から発根して新しい苗木を育てる方法である。挿し木のメリットは、親木の性質を受け継いだまま、数を増やせる点だが、実生の場合は、同じ性質になるとは限らない。
この技術を作り上げた当時の先生・生徒は、園芸の世界でできるのだから、樹木でもきっとできるはずと考え、試行錯誤の末、苗木育成の道を切り開いた。久万高原町内の山という山を歩き回り、見事に成長したヒノキを見つけ出し、苗木増殖に奔走し、見事に育て上げた。
自ら課題を見つけ、探究し、自分の言葉で表現する一連の流れを、ぜひ、高校生活の中で身に付けてほしい。

3月3日(火)、県庁本館正庁にて、ソーシャルチャレンジグランプリの表彰式が行われ、本校、環境工学科の生徒の皆さんが取り組まれた研究が、教育長賞を受賞しました。おめでとうございます。
愛媛県知事様からは、「西条は、自然環境の宝庫。棚田の農業遺産を引き続き守ってください。」との、有難い言葉をいただきました。
〇 発表題目:「西条市の環境を自らの手で守ろうプロジェクト」
〇 発表者:大西輝翔、蔵本啓斗、久枝水月、山中快星(以上、環境工学科2年)
今、社会ではメンタルがタフであることが重要な要素になりつつあります。つまり、「なぜできないか」と自分を責めたり落ち込んでいる状態から、「どうすればできるか」という状態へスイッチを切り替える仕方をそれぞれが身に付けなければならない社会へと、大きく変化しているのではないかと考えています。
緊張は、うまく利用すれば普段以上の力を生むエネルギーになります。よくインタビューでトップレベルのスポーツ選手が「緊張を楽しむ」という表現をしますが、格好をつけて言っているのではなく、あれは事実なのです。ここぞというときに緊張が高まってくると、「おお、来たぞ、この感じ」と、緊張をコントロール下に置くのです。つまり、「今、私がしなければならないことは何なのか。」に集中するリズムを選手はつかんでいるのです。それと同じことが、練習を繰り返してきた生徒の皆さんにも言え、本来自分が持っていた潜在能力に気づき、自信が表情や態度に出るのではないでしょうか。
脳は、実際の体験とイメージしたことを、区別することができないと言われています。つまり、毎日、マイナスのことを考えていれば、「自己否定」してしまうことになるのです。そのため、自分を変えようと思えば適切な目標設定のもと、イメージする力、集中力、緊張とリラックス、そして、自分に合ったリズムを身に付けることがより重要になってきているのです。私は、これらの精神面を鍛える一つの方法として、農業クラブ活動は、最も近道な方法であるように思えてなりません。
私たちは、一人のリーダーを養成するために農業クラブ活動に取り組んでいるのではありません。生徒である皆さん一人一人がいろいろな場面に応じたリーダーになってほしいのです。そして、動じない心を持って社会に羽ばたいてほしいと望んでいます。
プレッシャーに弱い。逆境に弱い。自分に自信が持てない。そういう経験が多い人ほど実は伸びる力を持っているのではないでしょうか。「継続は力なり」の言葉があるように、当たり前のことを当たり前に続けることから生まれる、積み上げることの素晴らしさをぜひ感じ取り、日々の授業を大切にし、堂々たる農業クラブ活動を推進してください。
2月27日(金)の放課後、本校生徒会・農業クラブ・家庭クラブそれぞれの役員が、卒業を迎える3年生のために、心のこもったコサージを作ってくれました。
この行事は、普段の授業で、草花やフラワーアレンジメントを学ぶ西条農業高校の3学科が結束した取り組みとして、本校の良き伝統となっています。
まずは、パーツづくりを行ったあと、花材を組み合わせていきます。
おかげさまで、約2時間かけて、生徒の皆さんの力で、本年度卒業を迎える75名の3年生と来賓、合わせて約100個のコサージを見事に完成してくれました。
出来上がったコサージは、明後日の朝、代表生徒が責任をもって3年生に渡すことになっています。
卒業式当日は、卒業生の胸に付けられたコサージが、花を添えてくれることでしょう。本部役員の皆さんの優しさに、感謝

春の気配を至る所に感じられる、暖かい陽気となりました。
卒業証書授与式を2日後に控え、本日、賞状授与式が行われました。
卒業式当日は、教職員一同、心を込めて、晴れの門出をお祝いしたいと存じます。
表彰伝達を行いました。
表彰者
(1) 愛媛県学校農業クラブ連盟主催第2回各種発表県大会
意見発表 分野Ⅰ類
最優秀 近藤優衣(食農科学科3年)
(2) 愛媛県学校農業クラブ連盟主催第2回各種発表県大会
プロジェクト発表 分野Ⅰ類
最優秀 伊藤蒼閃、越智正翔、野口雅妃(食農科学科3年) 河内夢生(食農科学科1年)
(3) 四国高等学校国際教育生徒研究発表大会 意見発表(日本語)の部
優秀 松元ユリ(食農科学科3年)
(4) 全国高等学校家庭科被服製作技術検定(和服)1級
尾崎結梨、久門希咲、塩崎 苺、三浦佑季、村岡千佳子、村瀨優奈、
森本さち、山本華央 以上、生活デザイン科3年
(5) 全国高等学校家庭科食物調理技術検定1級
岡田愛美、尾崎結梨、久門希咲、黒川彩花、塩崎 苺、萩尾美波、
藤原未由嘉、三浦佑季、宮本琉凪、村岡千佳子、村瀨優奈、
森本さち、山本華央 以上、生活デザイン科3年
(6) 全国高等学校家庭科保育技術検定1級
尾崎結梨(生活デザイン科3年)