デコレーションケーキ作りに挑戦

2025年12月24日 12時02分

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この日、食農科学科では、3年生食品加工班の生徒の皆さんが「デコレーションケーキ」作りに挑戦し、世界で一つだけのケーキが出来上がりました。

今日はクリスマスイブ。どうぞそれぞれの家庭でお楽しみください。

進学課外

2025年12月24日 11時00分

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先日終業式を経て、本校は、冬季休業に入っています。

ホームルームや授業はありませんが、教室では、進学課外が行われています。進学課外は、大学等の入試に備えて力を伸ばすことを目的としており、希望者が受講するものです。

進路希望に応じて、様々な講座を選択することができ、講座によっては、少人数となり、1対1の指導も見られます。 先生は、生徒の分かるところ、苦手なところを、的確に見きわめながら指導をしています。

本校では、正規の授業(教育課程)についても、進路希望に応じて、教科・科目を選択できるようになっており、進学課外は、それらとも連動しています。

冬休みの実習~ベーグルの製造を通して~

2025年12月23日 10時54分

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普段の実習でできない内容をカバーするのが、冬休みのような、ゆっくり時間が取れるときの実習です。この時間を使えば、パンの捏ね上げから一次発酵、丸め、整形、二次発酵、焼き上げまでの一連の流れを体験することができます。

本校、食農科学科では、製造分野に興味を持って入学してくる生徒が多く、卒業後は、パン製造の道に進みたいと強く希望する生徒が毎年数名出ています。

この日は、1年生の実習では、「ベーグルの製造」を行いました。本格的な製造実習は上級生になってから始まります。

班員同士が助け合い、和やかな時間が流れていることに、私はとてもうれしく感じました。

冬季進学課外

2025年12月23日 09時19分

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西条農業高校の魅力の一つが、少人数の良さを生かした、個別指導と進路指導が充実しているところです。

世の中では、クリスマスを楽しまれているようですが、12年生は、この冬に力を付けよう(付けさせよう)と、生徒も教員も必死です。

2年生食農科学科ホームルーム活動(Geminiを使いこなしてアプリを作ろう!)

2025年12月22日 07時50分

12月19日(金)終業式後のホームルーム活動で、食農科学科2年生はアプリ開発を行いました。

GeminiのCanvasを活用してそれぞれが思い思いのアプリを作成。

タスク管理アプリや学校の予定表・宿題管理専用アプリ、農作業記録アプリや弓道のアプリまで!

様々なアプリを作成しました。

要件定義をしっかりと考え、プロンプトに落とし込む作業は難しかったですが、自分の考えたアプリが形になっていく過程はとても面白く、出来上がった時の達成感は半端なかったです。

現在はGeminiのCanvas上で動くだけなので今後はGithubなどにアップして使ってみたいです。

そのためにも農業と情報の授業を真面目に聞いて、様々な場面で利活用していきたいと思っています。

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地域の課題解決プロジェクト講演会

2025年12月21日 08時45分

先日、環境工学科2年生農業土木コースの生徒が「西条市の環境と保全の在り方」と題した講演会を、西条自然学校の山本貴仁様をお招きし実施しました。講演では「西条市の環境と保全の在り方」と題し、山際に連続する扇状地とそこから湧き出る豊かな水が、地域の生態系を支えていることを学びました。また、市域の70%を占める森林が、風や生き物の力を通じて自然に再生されている現状についてもお話しいただきました。専門家の視点から地元の自然環境を詳しく学び、環境保全の大切さを再認識する貴重な機会となりました。

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第8回中高生情報学研究コンテストに出場しました!

2025年12月20日 18時36分

12月20日(土)食農科学科2年、3年野菜班の有志は

本日、第8回中高生情報学研究コンテストのブロック大会に出場しました。

本校はGLOBAL G.A.Pの書類管理をDX ~煩雑な作業からの解放を目指して~と題して発表を行いました。

GGAP審査は多くの書類を必要としており、書類管理がとても大変だったので、FileMaker Proで課題解決しました!

っという発表でした。

結果は・・・

見事全国大会出場の切符を手にしました!

今年度の全国大会は3月7日(土)に松山大学で行われます。

是非とも応援よろしくお願いします!

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第2学期終業式を行いました

2025年12月19日 13時02分

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2学期終業式を無事迎えることができたことを、大変うれしく感じています。

校長先生のお話では、夏前に苗を植え付け、環境を受け入れ、しっかり根を張り、大きく成長する「稲の成長」を例に挙げられ、生徒の皆さんは、西条農業高校という環境から、何かを吸収し、それぞれに成長することができたでしょうか。新年を迎えるにあたり、今一度、振り返り、しめくくる中で、自分に問いかけ、新たな目標を立ててほしいと述べられました。

さらに、元禄10年(1697年)宮崎安貞著、日本で出版された最古の農書「農業全書」の序文に出てくる一説「夫人世のことわざ。必本あり末あり。其本によりて行へば順にして成りやすく。末をとりて行へば逆に成がたし。」を引用され、お話しされました。

(意味)

  • 人の世のことわざに「必ず本あり、末あり」とある。
  • 物事には必ず根本(本)があり、その結果として末(枝葉)がある。
  • 根本に従って行えば順調に進み、成功しやすい。
  • 末ばかりを取って行えば逆になり、成しがたい。

「まず、世の中の物事には、必ず基本から始めよ。」という教えがある。農業に限らず、人生や学問にも通じるように思う。皆さんは、学校という土壌の中には、至る所にチャンスがある。引き続き、根を伸ばし、努力を続けてほしい。と締めくくられました。

さて、明日から、冬季休業に入ります。「来年は午年」新しい年が輝かしい年であることを祈念するとともに、3学期始業式には、一回り成長した、元気な姿を見せていただけることを期待しています。

 

表彰伝達

2025年12月19日 10時19分

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IMG_8856 西条農業高校シンボルマーク(改訂版)令和7年11月から使用

表彰伝達を行いました。

表彰者

(1)     愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会 

最優秀 松元 ユリ(食農科学科3年)

(2)   税に関する作文 

尾崎 結梨(生活デザイン科3年)

(3)   税に関する作文 

井黒 咲希(生活デザイン科2年)

(4)   明るい選挙啓発ポスターコンクール 

入賞 富永 怜音(食農科学科2年)

(5)西条農業高校 シンボルマーク応募

最優秀 村上 瑠梨(生活デザイン科1年)

なお、このシンボルマークのデザイン編集にあたっては、食農科学科2年黒河亜美菜さんが全面的に協力をしてくれました。

(6)西条農業高校 シンボルマーク応募

 優秀 川﨑 莉水(食農科学科1年)

(7)   西条農業高校 シンボルマーク応募

 優秀 村上 蒼衣(生活デザイン科2年)