いとまちマルシェにて、本校「生活デザイン科調理班」と「いとまちデリカ」とのコラボランチ弁当『SAINO×ITOMACHI Bento~秋のもりもり~』が販売されました!!
本日より3日間の期間限定販売となっております。
初日の今日は、本校調理班の生徒も販売に参加しました。30食限定販売でしたが、1時間半で完売しました!!ご購入してくださった方々、ありがとうございました。
明日、明後日も販売しております。
ご購入された方には、本校生活デザイン科が製作したコースターや箸袋もプレゼントさせていただいております。
ぜひ、ご家族、お友達と一緒にいとまちマルシェに来てください!!
【大きなパネルを準備していただきました】 【チラシを配っています】
【ご購入していただいている様子】 【新聞社の方が取材に来てくださいました】
11月22日(金)、大町幼稚園の年中さん17名と、本校環境工学科2年生22名が、交流学習を行いました。
本事業は、「地域を担う心豊かな高校生育成事業」の一環として行われたものですが、近隣の幼稚園と交流することにより、他人を思いやる心や勤労観・職業観を養い、心豊かな人間性と社会性を育むことを目的としています。
この日は、①竹馬づくり(普段、学習の一環として取り組んでいる、千町棚田の放置竹林の利活用)②花壇づくり(チューリップの球根とパンジーの定植)③幼稚園児の交流(自由遊び)と盛りだくさんの内容となりました。
チューリップの球根とパンジーの定植を終えた園児の皆さんは、早速、高校生が事前に準備し、持参した竹馬に乗って楽しそうに遊んでくれました。準備した甲斐があったというものです。また、普段、校内では見せることが少ない、にこやかな笑顔の生徒たちの優しさの一端を随所に見ることができたことが一番の収穫となりました。
本校では、あらゆる場面の教育活動を通して、近隣の幼・小・中・高の連携学習が自然にできていることがうれしく思います。今後とも、学校の特色を生かし、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
11月22日(金)、生活デザイン科1年生、科目「農業と情報」の授業を使い、愛媛大学大学院農学研究科の羽藤堅治教授をお迎えし、「データ駆動型農業について」と題し、出張講義が行われました。
本講座は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成が叫ばれる中、本校が今年度から、「令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択されたことにより、今回行われたものです。
この日は、羽藤先生からの1時間の講義のあと、早速、計測機器(ラズベリーパイ)の組み立てを行いました。
生徒たちは、大学の先生から発せられる難しい言葉にもかかわらず、多くの生徒が、次回以降の講義では何を教えてくれるのだろうかと、いい目の輝きに変わっていたのが印象的でした。
御多用のところ、来校いただきありがとうございました。
いとまちマルシェで販売されているお弁当…皆さんご存じですか?
株式会社糸プロジェクト様からお話をいただき、いとまちデリカと西条農業とのコラボ弁当を作ることとなりました。
西農生活デザイン科の3年「調理班」が、西農で栽培されている野菜やお米を活用したレシピを提供し、それを基に、いとまちデリカ様がお弁当を作ってくださいました。
私たちの思いを形にしてくださり、この度、販売の運びとなりました。!!
<販売日程>
11月22日(金)~11月24日(日)の3日間
午前11時~
<価格>
1,480円
※売り切れ次第終了
※事前の予約もできます。
予約されたい方は「本校」もしくは「いとまちマルシェ」まで、ご連絡ください。
販売初日は、生活デザイン科調理班も販売に参加します。
ぜひお越しください。
<SAINO×ITOMAGHI Bento> ~西条の秋もりもり~
<話し合いの様子>
環境工学科3年生の農業科目「測量」の授業では、トータルステーションを用いた測量技術を学ぶことができます。
新学習指導要領では、「何を学んだか」ではなく、「何ができるようになった」が問われています。
そばから見ていても、生徒は楽しみながら、ずいぶん動きがスムーズになってきているのがわかります。
トータルステーションとは、測量点からの距離や角度を測定し、測量データを座標に変換する機器のことです。
測量作業の精度を向上させ、作業時間を大幅に短縮することができ、すべては、この「測量」から、始まります。
このような分野に興味のある方は、ぜひ、環境工学科を選択肢の一つに加えて見られたらいかがでしょうか。
2年生の環境工学科の総合実習では、測量について学習していました。
11月17日(日)に、愛媛県県民文化会館メインホールにて、総文祭の吹奏楽部門の発表が行われました。我が校の吹奏楽部門は「となりのトトロ・メドレー」で参加してきました。
これまで一生懸命練習してきた成果を、大勢の聴衆の前で発揮でき、部員たちも満足そうでした。
今回の総文祭を通して、また吹奏楽部員の絆が深まりました。今後も皆さんに素敵なメロディーをお届けできるようにがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。