先日の中学生1日体験入学「福祉・造形講座」では、
福祉の体験活動1時間+裁縫で小物づくり1時間のスケジュールで活動を行いました
福祉講座では、ベッドメーキングと車椅子介助の体験をしてもらいました。
先輩たちのアドバイスを聞きながら、介助される人のことを思って活動できていました
造形講座では、まゆ玉ストラップと巾着袋を製作しました。
普段あまり使い慣れないミシンに苦戦している人もいましたが、作品を完成させることができました
西農の授業の様子や雰囲気について、知っていただけたでしょうか
今後も、ふれあい体験活動などもありますので、ぜひまた西農に来てくださいね






7月24日(水)25日(木)大洲青少年交流の家で、愛媛県学校農業クラブ連盟第1回各種発表県大会が行われました。
意見発表に3名、プロジェクト発表に3組が参加しました。審査の結果、プロジェクト発表Ⅰ類に参加した
食農科学科2年生果樹班が最優秀賞を獲得しました。8月にユープラザうたづで行われる四国大会に出場します。




生活デザイン科では、全国高等学校家庭科食物調理技術検定・被服製作技術検定の1級取得を目標に、
3年間を通して各授業で練習を行っています。
今日は、1学期間練習してきた被服製作技術検定3級の実技試験で、ハーフパンツの製作を行いました
暑い中でしたが、集中して試験に取り組むことができました。
結果が出るまでドキドキですが、縫ってはほどき…の気が遠くなるような練習を繰り返して、
ミシンの技術は向上してきたように感じます
2学期からは2級の甚平の練習が始まります。また根気強く頑張りましょう



7月23日(火)
食農科学科2年果樹専攻班6名が株式会社イーキウイの見学を行いました。ゼスプリ社との提携や国内のキウイフルーツの現状を聞いた後、開発区域の見学に行きました。西条の果樹栽培が大きく変わるような取組にとても驚き、ニュージーランド式の栽培方法は参考になりました。


7月8日(月)の「家庭総合」では、食物調理技術検定の実技試験を行いました。
2ミリの薄さできゅうりの半月切りをしていくのですが、
つながっていたり厚すぎたりと苦戦…。
夏休み中に補習を行いますので、家でもしっかりと練習をしてきてくださいね


「生活と福祉」の授業では、社会福祉や高齢者介護について学習をしています。
7月5日(金)には、社会福祉法人三恵会の方々に「巡回型介護教室」を行っていただきました
スライディングボードを用いた移乗介助や、介護食の試食など、
実際の介護現場により近い実習を体験させていただきました
生徒たちは、職員さんたちの説明を興味津々に聞き、積極的に実習に取り組み、楽しく学ぶことができました
今後も、地域の方々に御協力をいただきながら、介護・介助について勉強していきたいと思います



7月20日(土)
愛媛大学にて社会共創コンテスト2019の表彰式が行われ、本校より食農科学科2年生7名が参加しました。
全国約350件の応募の中から、「スマート農業の実践による地域農業の活性化を目指して」と「「石鎚黒茶」の文化をつなぐ!文化伝承プロジェクト」の2作品が奨励賞をいただきました。貴重な経験をすることができ、今後の活動の励みになりました。


」
7月19日(金)第1学期終業式が行われました。終業式の前の表彰伝達式の前に、野球部から昨日の野球応援の
お礼がありました。表彰伝達では、農業クラブ、バドミントン部、小さな作品展の表彰がありました。
終業式では、校長先生から、1学期の振り返りと、積極的失敗を糧にして、主体性を育てるという教育目標の
話がありました。
式後、生徒課長から、Re think というSNSの書き込みの注意があり、夏季休業中の生活の注意がありました。
明日からの夏休み、有意義なものとなるように、生徒一人一人が計画的に、安心安全に、自己向上を目指して
行動しましょう。



