顕微鏡の使い方をマスター!
2021年4月26日 16時15分 2年生の生物基礎では、顕微鏡の使い方をマスターするために、試料として自分の髪の毛のキューティクルと口腔内細胞を観察しました。髪の毛はスンプ法という方法を使ってキューティクルを見ましたが、キレイに観察できました。生徒たちの顕微鏡操作技術が向上しました!
2年生の生物基礎では、顕微鏡の使い方をマスターするために、試料として自分の髪の毛のキューティクルと口腔内細胞を観察しました。髪の毛はスンプ法という方法を使ってキューティクルを見ましたが、キレイに観察できました。生徒たちの顕微鏡操作技術が向上しました!
24日(土)、25日(日)に総体・バドミントン競技・東予地区予選が行われました。3年生が1名という状況で団体戦には出られないだろうと思っていたところ、経験者・未経験者合わせて14名が入部し、活気のある練習が再開した中で迎えた大会でしたキャプテンにとっては、思い出に残る試合になったと思います1年生は今回の経験を生かして、県総体でさらに頑張ってほしい。
生活デザイン科2年生 総合実習では、フラワー装飾技能士3級合格に向け、日々技術を磨いています。
本日は、校内で栽培しているスターチスとキンセンカを使って、花束とアレンジメント作りをしました。
まだ難しいと感じることもありますが、回数を重ねる毎に進歩しているなと感じることができます。
今後も技能を錬磨します
生活デザイン科 農業と環境の授業では、ミニトマトとエダマメを栽培しています。
本日の実習ではミニトマトの芽かき、定植、誘引方法について学びました
「なぜ芽かきをする必要があるのか」「なぜ花の向きを通路側にしなくてはいけないのか」
を考え、理解することができました。
植物から様々なことを学んだ一日でした
「西農ウオッチング35-西条農業高校生に学ぶとうふの作り方-」
西条市食の創造館発行の「SAKU:Re(咲里)」で『西条農業高校生に学ぶとうふの作り方』が紹介されました。
地域の皆様、中学生の皆さん、本校恒例の「ふれあい体験学級」でも『とうふ作り』を行う予定ですので、詳細が決定しましたらHPに掲載します。
新学年になり、初めての草花の授業です。盆栽菊の栽培が始まりました。今回は、自分が栽培する品種を選びました。黄虎・野地の白峰・丹赤の3品種、4色の菊を栽培します。
これから半年かけて管理していく菊です。しっかりと観察もしました。
生活デザイン科2年生総合実習では、国家資格である「フラワー装飾技能士」の資格取得に向けて日々技術を磨いています
今回は学校で栽培しているデンファレを使ってコサージュ作りを行いました。
いつもとは花材が違うので戸惑いましたがなんとか完成させることができました。
まだまだ制作スピードが遅いのでもっと早く作れるように努力したいです
生活デザイン科 農業と環境の授業では、今年度のエダマメの播種が実施されました。
初めての播種にワクワクしながら作業しました。
驚いたことにエダマメの種は緑色に染色されていました
農薬でコーティングされているようです
う~ん勉強になりました
発芽するのが楽しみです
5名の新入生が入部しました。今回は正門の花壇に、マリーゴールド・ペチュニア・ナデシコ・アリッサムなどの春の花を植えました。
初めて見た花、名前を知らない花、植える作業もしたことがないと何もかもが知らないことばかりのようでしたが、先輩の指導で花壇もきれいに飾れました。
カーネーションがきれいに咲き出しました。実習で販売準備をしました。
マリーゴールドやペチュニアなど花壇苗もきれいに咲いています。コロナ禍ですが、感染防止対策を十分に取って農場に来ていただければ、販売も致します。