多肉植物の寄せ植えを教えていただきました。 ~生活デザイン科課題研究草花班~
2020年6月22日 11時59分西条市丹原町のSaiki Engei(佐伯園芸)の佐伯祐介さんに多肉植物についての学習会を実施していただきました。佐伯さんと多肉植物の出会い、農業・お店の経営、多肉植物の種類や特徴、寄せ植えの技術について教えていただきました。意欲的に農業に取り組んでいる経営者の方にお会いし、農業や多肉植物の持つ魅力、楽しさを実感しました。
寄せ植えの出来栄えに大満足です‼
西条市丹原町のSaiki Engei(佐伯園芸)の佐伯祐介さんに多肉植物についての学習会を実施していただきました。佐伯さんと多肉植物の出会い、農業・お店の経営、多肉植物の種類や特徴、寄せ植えの技術について教えていただきました。意欲的に農業に取り組んでいる経営者の方にお会いし、農業や多肉植物の持つ魅力、楽しさを実感しました。
寄せ植えの出来栄えに大満足です‼
6月19日(金)
本日は警報等の対応により、授業も変更。食農科学科2年生果樹の授業では、調べ学習とパネル作りを行いました。新聞を教材にカンキツに関する記事を集め、ラミネート加工しながら、テーマに沿った内容で、グループごとに工夫し、パネルにまとめていきます。班ごとに協力しながらうまくまとめていました。
食農科学科1年「農業と環境」の研究授業を初任者研修として実施しました。
環境保全型農業についての学習
環境にやさしい植物活性資材「えひめAI」の製造
「えひめAI」の製造 納豆も入れます!
6月18日 本日は毎週実施されているフラワー装飾技能士講習会を実施しました。
本日は花束、アレンジメント、リボン、ブートニアと検定3級の課題を全てやりました
3時間以上に渡り集中力を維持するのは大変でしたが、ブートニアは初めてにしては上手くできたと思います。
毎週、遅くまで残るのは大変ですが、技術がついているのを実感できます
今後も技術を磨きます
リボンもこんなにキレイに作れるようになりました
6月18日(木)
造園技能講習会をしました。石の据え付けなどを行い、植栽以外の部分を完成させました。評価のポイントなども説明していただきました。作業にかかる時間は短くなっていますが、細かなミスもあるため、最後まで集中して作業できるようにしていきたいです。
愛媛県の農業の先生になりませんか?
中学生の皆さん!「西条農業高等学校」のリーフレットを見ていただいたでしょうか?
先輩たちの輝いている笑顔がステキだったでしょう!
それでは、「Q 君たちの進路?! 152人中の105人、これは何?」の答えです。
105人/152人 ≒ 農業高校卒/農業の先生 ≒ 2/3
「A 愛媛県の農業の先生の3人中2人は、農業高校の卒業生」です。
今年度、愛媛県には農業の先生が152人います。そのうち、自らも農業高校等を卒業して
いる方が105人います。
つまり、3人中2人が、高校時代に農業を学び、公務員として農業学習を支えているこ
とになります。中学生の皆さん、是非、西条農業高校で農業を学び、公務員として地域農
業に貢献しませんか?
私たちが指導します!(我々も農業高校で学びました。)実習助教諭4年目、女性の先生
もいます(もちろん、農業高校卒業)。
生活デザイン科 2年生 総合実習 フラワー実習班では、本日はリボンワークと
スターチスを使った、オリジナルアレンジメント作りをしました
リボンは検定試験本番は5分以内に作ることが推奨されているので、時間内にできるように一生懸命努力しました
すると、今までは全く時間通りにできなかったのが、今日やったらできるようになっていました。
練習は嘘をつかないっと改めて思いました
また、オリジナルアレンジメントはスターチスの形を活かし、ハートと蝶を形を作ってみました。
どうですか
自分で考えて形を作れるのは楽しいです
明日はフラワー装飾技能士講習もあるのでさらに技を磨きたいです
シクラメンは11月に播種をします。4月に鉢上げをした苗を鉢替えしました。シクラメンと小型のガーデンシクラメンを950鉢栽培します。先週は、昨年に一度咲いた球根の鉢替えでした。生育に違いがあるか調査していきます。
開花し販売するまでこれから約半年あるため、緩効性の化成肥料の置き肥もしました。
食農科学科3年生「農業機械」の授業でコンバインの運転とトラクターの運転を体験しました。今年は、休校期間と重なり、ほとんどの生徒が田植え機に乗っての田植えを体験できていません。秋の稲刈りに向けて、少し早いですが、意欲満々。
その授業の最中、西条市のJアラートによる避難訓練を実施しました。いつ何時災害が来るか分かりません。皆さんも普段から防災意識を高めてください。
食農科学科1年生「農業と環境」でイネの生育調査を行いました。イネが活着(苗が根付いて生育を始めること)し、順調に育っています。その後、水田の水生生物の調査を行いました。生徒たちは、ミミズやヤゴ、アメンボやオタマジャクシなどを見つけていました。水田があることで、生物多様性が確保され、環境保全につながっていることを実感していました。