ダイコン・ミズナ栽培(1)圃場整備
2020年8月31日 11時04分2学期は、食農科学科2年生の「野菜」の授業で、ダイコンとミズナの栽培に取り組みます。
今日は、①②時間目にその圃場の整備をしました。
深く耕したあと、外側の溝を掘り、丁寧に均していきます。
2学期は、食農科学科2年生の「野菜」の授業で、ダイコンとミズナの栽培に取り組みます。
今日は、①②時間目にその圃場の整備をしました。
深く耕したあと、外側の溝を掘り、丁寧に均していきます。
食農科学科2年生の果樹の実習は、ミカンの摘果。摘果とは、病気や傷のついた果実を取り除く作業。でも、病気はAIアプリで認識。摘果の作業風景はドローンで撮影と先進的な農業を実践です!
毎日暑い日が続きます。暑い毎日で、野菜や草花の植物も弱っています。しかし、元気な植物が…。それはバナナです。3mほどに成長し、青々と茂っています。一番大きな木(本来は草)には、なんとつぼみが!!さすが熱帯植物です!
8月28日農業高校生には、うれしい雨がささやかながら降りました。欲を言えばもっと降ってほしかったのですが、その代わりの様に鮮やかな虹が出ました。
8月28日小松地域未来塾にてコケリウム作り講習会を行いました。コケリウムとは、コケとテラリウムの造語で、コケと石、装飾品でビンの中に自分だけの世界が作れます。皆さん熱心に作品作りをしてくださいました。
2年生の農業土木施工の授業で、コンクリート圧縮強度試験を行いました。
各班で自由に配合したコンクリートで行い、強いものは93t、弱いものは20.5tでした。
水を入れすぎると強度が弱くなることがよく分かりました。
よく乾燥したものは、写真のようにバラバラに壊れてしまいました。
猛暑の夏ですが、シクラメンは順調に成長をしています。今回は「葉組み」をしました。葉を外側に組み出し中心部を開けることで、球根に日光が当たり葉やつぼみが多く付きます。今年は産業祭は中止になりましたが、その頃に満開になる予定です。
課題研究でシクラメンの研究をしている生徒が葉組みの要領を説明しました。上手く説明できたかな!?
作業後に、スケッチと作業要領を記録にまとめました。
「広報さいじょう9月号」の「先輩からのメッセージ」コーナーで「メロンの完全有機栽培に挑戦中」の本校生徒が紹介されました。
「100%有機メロン」、おいしかったです。皆さんも是非、味わっていただけたら嬉しいです。
「西農生」頑張っています。
排水のための水路を施工していましたが、U字溝の設置が終わり、U字溝の間の目地をモルタルで詰めました。
天気がよいので、モルタルの乾きが早く、素早く作業をしなければなりませんでしたが、どうにか完成することができました。
十坪庭園作庭のために、樹木の移植準備と丁張りを行いました。
樹木の移植は、この暑い中なので、枯れないように注意しながら行っています。
丁張りは庭園の区画を明確にする作業で、この区画内に設計図に基づいて庭を造ります。