
今朝の全校朝礼は、表彰伝達を行いました。
表彰者
(1) 第48回中国・四国馬術大会 第26競技 中障害飛越競技C
優勝 松本 悠馳 君(食農科学科2年)
(2) 第48回中国・四国馬術大会 第43競技 中障害飛越競技C
第3位 松本 悠馳 君(食農科学科2年)
(3) 第1回各種発表校内大会 プロジェクト発表Ⅰ類
最優秀 松元 ユリさん(食農科学科2年)他
(4) 第1回各種発表校内大会 プロジェクト発表Ⅱ類
最優秀 高橋 亜珠さん(食農科学科3年)他
(5) 第1回各種発表校内大会 プロジェクト発表Ⅲ類
最優秀 三浦 しな さん(食農科学科3年)他
(6) 第1回各種発表校内大会 意見発表Ⅰ類
最優秀 森脇 美兎 さん(食農科学科2年)
(7) 第1回各種発表校内大会 意見発表Ⅱ類
最優秀 齋藤 匠馬 君(環境工学科3年)
(8) 第1回各種発表校内大会 意見発表Ⅲ類
最優秀 小野 綺音 さん(生活デザイン科3年)
(9) 第9回全国高校生ウエディングドレスデザイン画コンクール
佳作 伊丹 実玖 さん(生活デザイン科3年)
先日、抽選会があり、夏の高校野球愛媛大会の対戦相手が決まりました。
大会を目前控え、応援にも熱が入ります。
吹奏楽部員は、先日から野球応援の楽曲練習に励んでくれています。
校内に響き渡る楽器の音色を聞いていると、「いよいよこの時期が来たか。」との思いを強くします。
吹奏楽部の取組に感謝!!そして、野球部頑張れ!!
あと数日で、6月も終わろうとしています。いよいよ、求人票受付開始の時期が迫ってきました。
3年生は、進路選択の時期が間近に迫り、先生方による本格的な面接指導を受ける時期を迎えようとしています。空き時間を利用し、友達を相手に就職や進学の面接練習をする場面にもよく出くわすようになりました。
今までは、きちんとした場面で自分の考えをしっかりと相手に伝えることは少なかったかもしれません。しかし、これからは、そうはいきません。私は、友達同士の話やメールなどではなく、きちんとした場面で、自分の思いをしっかりと発信できる力を身に付けてほしいと願っています。学校行事やホームルームで、メモを見ずに自分の思いを話せるよう、ぜひ、いろいろな場面を生かしチャレンジしてみてください。特に、自分の思いを伝えることが苦手だと思っている人に挑戦してほしいと思っています。
社会に出れば、就職や進学の面接だけでなく、いろいろな場面で自分の主張をしなければならないことが多くあります。その時、丁寧に、感じよく、他者に対する思いやりを持って話ができるかが求められています。さらには、いかに相手を傷つけずに、わかりやすく自分の考えが述べられるか、ぜひ意識しながら練習する機会を作ってみてください。
3年生の皆さん。練習しただけ成果は現れるものです。私は、スポンジが水を吸うように、まずは素直に相手の言うことを謙虚に聞く心を持つ人が最後は伸びると考えています。また、身だしなみにも気を付けることも大切です。先生・周りの友達のアドバイスを信じ、本番をイメージし、練習してみてください。
西条農業高校は小規模校の良さを生かし、一人一人の生徒を大切にし、「生徒のためなら」と可能な限り時間を割いてくれる教職員ばかりです。うまく教員を使ってください。
今週、月曜日から続いている期末考査ですが、残すところあと1日となりました。
皆、それぞれ、よく勉強しているように感じます。
体調を整え、全力を出し切りましょう。
6月の行事予定で変更がありましたので新しいのを掲載します。変更箇所は赤字となっています。
※野球観戦の日程は天候などで変更されます。
変更があった際は別途連絡をいたします。
7月行事予定
月曜日から続いている期末考査ですが、本日、折り返しの3日目が終わり、残すところあと2日となりました。
考査後は、翌日の試験に向け学校に残り、お互いに教え合う場面も見られ、大変微笑ましく、また、全体的にも、よく勉強しているように感じます。
皆さん、体調を整え、残り2日間、頑張りましょう。
昨日から、第1学期期末考査が始まりました。生徒は真剣に問題に向き合っています。
期間は、6月24日(月)から28日(金)までとなっています。本校では、進路希望に応じて、多様な教科・科目を選択できるようになっており、同じクラスの中でも、生徒によって受けている授業が異なります。
特に、考査発表・期間中は普段以上に勉強時間が増え、気持ちが落ち着かないものです。生徒の皆さんは、考査対策が大変と思います。考査は、どれだけ授業内容が身についたか確かめるよい機会でもあります。
生徒の皆さんには、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。

6月24日(月)、教職員対象の心肺蘇生法講習会を実施しました。
倒れた生徒を目撃した際に、救急隊が到着する前までに救命処置を行うことで、生存率が高くなり、脳障害を負わずに退院できる確率は高くなります。
この日は、御多用のところ西条市消防本部の署員の方々が講師として来校いただき、実際に訓練人形を使っての心肺蘇生法とAED、止血法の訓練を行いました。
すぐに救命活動を行えるかどうかは、正しい知識と意識の向上が欠かせません。常に危機管理意識を持ち、生徒等の安全確保に努めてまいります。
西条市消防本部の皆様におかれましては、御多用のところ、私たち西条農業高校の教職員のために、丁寧に御指導いただき、誠にありがとうございました。