和菓子作りに挑戦~柏餅~
2024年5月7日 18時51分
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習しています。
四季折々の行事と和菓子は、深い関係があります。
今回は、柏餅づくりに挑戦しました。みんな熱心に取り組んでいました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習しています。
四季折々の行事と和菓子は、深い関係があります。
今回は、柏餅づくりに挑戦しました。みんな熱心に取り組んでいました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
5月2日(木)、1年生に対し、「こころとからだについて考えてみよう~あなたと、あなたの大切な人を守るために~」と題し、西条保健所保健増進課の大戸由里佳さんと井上幸久さんを講師に迎え、講演をしていただきました。
講演の最後に言われた、次の言葉が印象的でした。
① ひとりで悩みや不安を抱え込まないでほしい。
② 見極めが大切
ここまではひとりでできるけれど、ここからは他の人の力を借りたほうが良い
③ 「きょうしつ」
き:きづいて よ:よりそい う:うけとめて しつ:しんらいできる大人につなげよう
力になってくれる人は必ずいるので、ぜひ、誰かに相談してほしい。
5月12日(日)の「母の日」を目前に控え、本校草花班が管理している2棟の温室は、数種類の鉢花カーネーションが所狭しと並んでいます。
いつの間にか、母の日にはカーネーションを贈ることで、母への感謝を表すことが定番になっているようです。
さすがは農業高校です。担当の先生にお伺いすると、摘心を3回繰り返しわき芽の数を増やすことで、ボリュームを持たせ、さらには、1本1本の茎が伸びすぎないように管理するのに大変苦労されたそうです。
それにしても、この時期にぴったり合わせ、開花させるとは見事です!!
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習しています。
和菓子からは季節を感じることができますが、桜もちは春を代表する和菓子の一つです。
今日の授業では、「桜もち」の製造を行いました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
もぎたて祭のイベント運営ボランティアに参加しました。雨天での活動になりましたが、参加した生徒は、がんばっていました!
4月29日(月・祝)、西条市丹原町長野で行われた、丹原もぎたて倶楽部主催の「もぎたて祭(春)イベント」に参加しました。
本イベントは、地域交流を通して、農業のさらなる可能性と発展を目指し、活動しているものです。
当時とは、昼前からあいにくの雨模様となりましたが、本校からも、生徒の皆さんが参加し、ビスケット・野菜・苗物等の販売を行いました。
学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。
TeamSSSは、名水「うちぬき」を未来へつなぐ活動をしています。昨年度までに名水めぐりツアー、うちぬきゼリーの商品開発を行いました。山に降った雨は加茂川を流れ海へ到達します。今年度チームは、加茂川とうちぬきの関連性から未来へつなぐ取り組みをします。その一環として、「干潟セミナー」に参加しました。
生活デザイン科3年生の高校生レストランチームが西条市丹原町のイチゴ農家さんでの現場実習を行いました。高校生レストランで使用する食材は、自分たちで栽培したものや地元の食材を中心に調理をしていますが、今回は農家さんで実際に実習を経験させていただきました。今回のイチゴを使用し、デザートのソースを考案中です!お楽しみに♪
本日、生徒会、家庭クラブ、農業クラブの総会が行われました。
昨年度の行事内容や決算の報告をしたあと、今年度の行事計画や予算が承認され、いよいよ生徒会活動や家庭クラブ活動、農業クラブの方向性が決まりました。
校長先生からは、「総会をとおして一人一人が自分を律するきっかけをつくり、自律することでよりよい自治につながることを期待しています」との言葉をいただきました。
令和6年度西条農業高校のマニュフェストは下記のとおりです。
〇「こころ」を耕す
〇「まなび」を深める
〇「ちいき」と繋がる
などが挙げられています。
それぞれの学校行事には、意味があります。また、私は、高校生には、地域を変える力があると信じています。
今年も生徒の皆さんが主役となり、生き生きと活躍する姿を多くの場面で見られることを期待しています。
1年生が初めての実習に取り組みました。これから少しずつ知識と技術を高めてほしいと思います。
イチジクの除草実習
サラダ菜の収穫実習
玉ねぎの出荷調製実習
ビスケットの製造実習