積極的に授業に臨む!
2024年5月23日 10時26分 2年2組の生物基礎の授業で、実験と考察を行いました。限られた時間の中で、各班が協力しながら実験を進めることができました!後半の時間には、次回の単元テストに向けて問題演習に取り組みました。各自が積極的に取り組み、良い雰囲気の授業となりました。
2年2組の生物基礎の授業で、実験と考察を行いました。限られた時間の中で、各班が協力しながら実験を進めることができました!後半の時間には、次回の単元テストに向けて問題演習に取り組みました。各自が積極的に取り組み、良い雰囲気の授業となりました。
農業科目「課題研究」は、自分たちで研究テーマを設定し、研究を行っていく授業です。食農科学科では、自分たちで栽培した農産物を加工し、販売していく6次産業化を学ぶ学科です。
作物専攻班である矢野君は、「ソラマメの加工品研究」をテーマにしています。自分たちが栽培したソラマメを使って商品化を目指します!この日は(株)セイカフーズさんに協力していただき、大判焼きを試作。ソラマメ餡やソラマメカスタードを作って、大判焼きを製造しました!
生活デザイン科3年生の地域資源活用の授業では、西条市の資源である「うちぬき」について学習しています。本日は、西条市 環境部 環境政策課 環境推進係の青野様、渡部様に講演をいただきました。実験や動画を使用し、また西条市の水だけでなく、日本の水事情から世界の水事情まで分かりやすく説明いただきました。今後の授業で、西条市の地域資源としての「うちぬき」をさらに深く学んでいきます。
TeamSSSは西条市地下水保全協議会の会員として「うちぬきを未来へつなぐ」活動をしています。今年度、最初となる第12回地下水保全協議会に出席し、今後の活動について協議しました。また、福井県大野市の地下水保全についての事例発表がありました。
生活デザイン科では、食品製造分野も学ぶことができます。
今回は、パン作りの一環として、菓子パン(あんぱん、メロンパン、猫の手パン)の製造を行いました。
生地同志をしっかりくっつけないと、あんが出てしまいます。
プロの方々が常に意識しておられる、「お金がとれるやり方。早く、正確に。」を心掛けながら、実習を行いました。
ピザーラさんとのコラボ企画が進行中!西条の食材を生かした商品化を目指しています!
西条の農産物、特産品は何か?どのようなピザができるか?生徒たちが奮闘中です。今回はサトイモや絹皮ナスなどを使った試作品を製造。どのような食材がいいか、どのソースと合うかなど、ピザーラの方々と一緒にたくさんピザを作って試食会を実施しました!どのようなピザになるはまだ先ですか、商品化をどうぞお楽しみに!!!
5月20日(月)、家庭科実習室にて、生活デザイン科1年生による「第1回意見発表学科学年予選会」が行われました。
他学科・学年でも、同様なことがこの1週間で実施されることになっています。
独立農業高校が、県大会以上の農業クラブの各種発表大会に強い理由がここにあります。
つまり、予選会を突破しなければ校内大会以上の大会に進めないという、良好な競い合いの場が校内にあるのです。
西条農業高校に在籍する皆さんは、「たまたまこの学校に入学しただけ。」と思っているかもしれませんが、県全体を見てみますと、「何とか独立農業高校の一角を倒し入賞したい。」と密かに思ってくれているのです。つまり、これこそが、西条農業高校の伝統と歴史なのかもしれません。本校に勤務させてもらっている私たち教職員も、生徒の皆さん同様に、気を引き締めなければなりません。
農業を学ぶ学科がこれほど多い県は他にはありません。
健全な競い合いのもと、農業クラブ活動を通して、多くのことを学んでほしいと願っています。
2年生の生物基礎の授業で、今日は酵素の性質を調べる実験を行いました。扱う材料が多かったですが、各班協力をしながら非常にスムーズに実験を進めました。「すごい!」「反応が激しい!」など、実験結果に声を上げる皆さん。次回はじっくり考察をして理解を深めていきたいと思います。
本校の生物室にはたくさんの生き物がいます。カメは最近、外の中庭で気持ちよく日光浴をしています!が、日当たりがよい分、藻が生えてすぐに水が汚れてしまいます。
そんなカメを気にかけてくれる生徒たちがいます!「水替えしていいですか?」とよく声を掛けてくれ、水替えを行ってくれる生徒たち。その好意が非常に嬉しいです!ありがとうございます。カメも気持ち良さそうです♪
5月18日(土)に、県総体が行われる会場で公開練習があり参加させていただきました!実際の試合会場で本番さながらの練習ができました。県総体まであと2週間、悔いの残らないよう練習に励みます!