
9月30日(月)の放課後、西条市役所大会議室に市内の高校生が集まり、「市民意識調査に関する市内高校生座談会」が開催されました。本校からは、3年生辻さんと伊丹さんが参加しました。
まず、参加者10名が2つのグループに分かれ、人権アンケートの回答を見ながら、各グループで話し合いたいテーマを決めました。次に、それらを元に全員で自由に意見交換を行いました。どの学校の生徒からも活発な意見が出て、参加者全員がいい刺激を与え合ったようです。西条市初の試みだというこの高校生人権座談会は、本校生徒にとっても貴重な経験となりました。
今回の学びを、学校や家庭、その他様々な場所で正しく伝えていきたいと考えました。西条市人権擁護課の皆さん、他校の皆さん、大変お世話になりました。
試験栽培を行っているソルガムの収穫を行いました。耕作放棄地対策のため、円山農場で栽培を行っています。収穫したソルガムは加工品研究を行う予定です。


9月27日(金)、校内の先生方を対象に、生活デザイン科の生徒の皆さんによる「高校生レストラン」の大試食会が行われました。
今回の企画は、来月4日(金)、地元「季の屋」さんを会場に、今年度4回目となる「高校生レストラン」に向けての最終調整を兼ねています。
本企画は、環境工学科との連携のもと、生活デザイン科の生徒が家庭科教員の指導を受けながら、地域の方々に普段の学習の成果を還元したいとの思いから、取り組んでいる一大プロジェクトです。
この日、私も試食させていただきましたが、上品な味付け、季節を感じさせ、細部にわたり考え抜かれた料理には、ただただ、感心させられることばかりでした。何より、生徒の皆さんが、いい表情で自信をもって説明してくれる姿が、おいしさを引き立てているように感じました。
本当においしくいただきました。おごちそうさまでした。


生活デザイン科の草花部門は、このところ、セルトレイの中で根が広がり始めたパンジーとビオラを、3号のポリポットへ移植する作業で大忙し。
この苗は、10月下旬から順次、地元の方々に対し、50円で販売予定とのこと。
生徒たちが自分で育てた西条農業高校産の苗が、楽しみにしておられる地域の方々に買われていくと考えるだけで、やる気が出るのではないでしょうか。

西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習することができます。
今日の授業では、「クリームパン」の製造を行いました。

環境工学科3年生の農業科目「測量」の授業では、トータルステーションを用いた測量技術を学ぶことができます。
先日も、新たに一台購入していただきました。
トータルステーションとは、測量点からの距離や角度を測定し、測量データを座標に変換する機器のことです。
測量作業の精度を向上させ、作業時間を大幅に短縮することができ、すべては、この「測量」から、始まります。
このような分野に興味のある方は、ぜひ、体験入学等に参加してみませんか。

9月20日(金)、校内を歩いていると、食農科学科3年生の生徒が総合実習(作物班)の授業を使い、先日、収穫し稲木に干した稲穂から「籾(もみ)」を外す、脱穀の実習を行っていました。
脱穀とは、刈り取って収穫した稲穂を干して乾燥させた後、穂先から「籾(もみ)」を外すことです。
コンバインでは、稲を刈り取り、籾の脱穀、わらの処理を行うことができますが、搬送チェーンに手を持っていかれないよう細心の注意が必要です。
ちなみに、1aは、10m×10mの面積のことですが、10aあたり平均530㎏前後の収量があるそうです。
いよいよ収穫の秋を迎えました。
今年の本校農場の、お米の出来が気になるところです。