TeamSSS活動報告46 4名の「高校生防災士」誕生
2023年3月24日 08時01分令和4年度愛媛県防災士養成講座を受講し、防災士資格試験に合格した1年生4名(TeamSSSのメンバー3人)が高校生防災士として活動することになりました。SDGs11番目の「住み続けられるまちづくり」活動に取り組んでいるTeamSSSにはОB含めて防災士が9名になりました。令和5年度は、ツアーの実施や商品開発にも取り組みます。応援お願いします
令和4年度愛媛県防災士養成講座を受講し、防災士資格試験に合格した1年生4名(TeamSSSのメンバー3人)が高校生防災士として活動することになりました。SDGs11番目の「住み続けられるまちづくり」活動に取り組んでいるTeamSSSにはОB含めて防災士が9名になりました。令和5年度は、ツアーの実施や商品開発にも取り組みます。応援お願いします
3月20日(月)終業式が行われました。校長先生からは「自分の命、他人の命を思いやること」の大切さが語られました。そして、今回も校長先生の「1・2・3・ダー!」で締めくくられました。
みなさんはこの一年間どんな成長ができたでしょうか。学年がそれぞれ上がります。今年度の反省をしっかりして、4月よいスタートが切れるように目標を明確にしておきましょう。
この日は合格発表も行われました。新入生に優しくし、お手本になれる上級生になってください。
エフナンフェスタ2023~繋ごう、あなたと私のSDGs~が松山市の大街道で行われ、TeamSSSのメンバー17名が参加しましたまた、南海放送ラジオの公開生放送に出演し、SDGsなまちづくりに取り組んでいるTeamSSSの活動内容を紹介しました会場には、県下市町でのSDGsへの取り組みについてパネルを使用しての説明がありました
3月19日(日)は、小松公民館大ホールにて、「西条市4校合同演奏会」が開催されました。本校からは在校生3名、卒業生1名、教員1名が演奏に参加し、丹原高校、小松高校、小松中学校との皆さんと素敵なハーモニーを奏でました。
コロナ禍を乗り越えての本格的な合同演奏会だったので、会場は満員御礼の大賑わい。日本音楽、ソロステージ(本校の大西さんがホルンで参加)、吹奏楽ステージの3部で構成されました。
本校ボランティアスタッフの生徒6名も、会場案内や設営に大活躍してくれました。皆で作った演奏会は、大成功に終わりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
3月18日に今治市の桜井スポーツランド陸上競技場で開催されました第6回跳躍・投てき記録会に陸上競技部から2年生の篠原くんと1年生の高橋さんが出場しました。
当日は小雨が時折降り、海から風が吹いて寒く、グランドは前日降っていた雨でぬかるみ、所々に水溜りがあるなど、コンディションはとても悪かったのですが、2名ともベストの公式記録を出すことができました。
冬の間の地道なトレーニングの成果を実感できたと思います。
5月に開催される県総体予選で最高の結果が出せるよう、これからも頑張っていきます!
3月16日(木)グループマッチが行われました。開会式、校長先生が燃える闘魂アントニオ猪木さんへの弔意も込めて
「1、2、3、ダー!」というかけ声で生徒のみなさんを鼓舞しました。
気後れしていた生徒さんもいましたが、グループマッチが始まると徐々に気持ちも高まってきました。
チャレンジマッチでは、教員チームと対戦しました。
最後は校長先生の「1.2.3.ダー!」で締めくくられました。大きなけがもなく今年度のいい思い出となりました。
3月14日(火)6限目は、講師の先生をお招きして、体育館で「LGBTと人権」を拝聴しました。お話しくださったのは、元丹原東中学校校長の渡部敏文先生です。
渡部先生からは、あらゆるところで取り上げられているLGBTのお話について、パワーポイントを使って大変分かりやすく説明していただきました。最後に流してくださったレディ・ガガさんのメッセージ性のある歌声も印象的で、世の中のすべての人は、ありのままで生きていいと理解できました。生徒代表の阿部さんの言葉、「もし誰かに相談されても、貴方は貴方のままでいいんだよと言ってあげたい」に、多くの生徒が共感していました。
講演後は、会議室で教職員向けにも、より良い指導方法などについてご教授いただき、多くのことに気付き、深く学ぶことができ感謝しています。
渡部先生、お忙しい中、生徒、教職員両方の心に響く実りある二つもの講演をしていただき、本当にありがとうございました!また西農祭にもお越しください。
本校生徒が、西条市の「うちぬきフェスティバル2023」に参加した様子が新聞に掲載されました。
掲載許可番号d20230315-02(愛媛新聞 令和5年3月15日記事)
生物基礎では「生態系」の学びのまとめとして、他惑星への移住を想定し、どの生物を連れていくかを考えるワークショップを行いました。リストにある約120種の生き物から12種を選びます。食物連鎖を考えたり、衣食住のことも考えたりしているグループもあり、授業での学習が生かされていました。コミュニケーションを活発にとりながら楽しく取り組むことができました!
☆昨年から福島大学食農学群「発酵醸造研究所」・東北大学大学院生命科学研究科とダイズの共同研究をしています。
☆昨年は、野菜ハウスでダイズ50品種を栽培し、花弁や鞘をサンプリングしDNAを解析し加工適性を探りました。
☆今年は、青・黄ダイズの葉を節位ごとに採取して「ステイグリーン」と呼ばれるクロロフィル分解の遅れ度合いを研究し、生産性の比較も行います。
☆各株(総計250株)を栽培し、収穫粒数・重量を計測、データをまとめ、大学にサンプルを送付しました。
☆「KARASUMAMEという品種は一株2630粒だった。」「ダイズの多様性に驚いた。」「植物の不思議を感じ興味がわいてきました。」「実験研究がおもしろくなった。」「結果が楽しみです。」