ブタの内臓解剖と観察に感動!/生物基礎2年
2022年10月5日 15時10分 2年生の生物基礎の授業でブタの器官(内臓)を観察し、腎臓の解剖実験を行いました。生徒たちは初めて目にする器官に興味津々。始めは抵抗感のあった生徒も、後半になってくるとよく構造を観察し、その働きを考えていました。「教科書で見るのも大事だけど、実物を見たほうが分かりやすくてよかった」という感想を述べている生徒もいました。生命倫理を考えつつ、深い学びができました。
2年生の生物基礎の授業でブタの器官(内臓)を観察し、腎臓の解剖実験を行いました。生徒たちは初めて目にする器官に興味津々。始めは抵抗感のあった生徒も、後半になってくるとよく構造を観察し、その働きを考えていました。「教科書で見るのも大事だけど、実物を見たほうが分かりやすくてよかった」という感想を述べている生徒もいました。生命倫理を考えつつ、深い学びができました。
本日、農業関係の全国大会に出場する生徒総勢17名の壮行会が行われました。全国大会でも上位入賞を目指して頑張ってください。全校で応援しています!
現在、食農科学科では愛媛県から依頼を受け、野菜を使ったお茶の商品開発を行っています。何にかは企業秘密です。。。商品化をお楽しみに!!
オンラインで行われた農業クラブ鑑定競技学習会。10月26日から行われる農業クラブ全国大会北陸大会に参加する代表者5名が参加しました!
バイテク情報普及会の「高校生教育科学大賞」において奨励賞を受賞しました!これからも頑張ります!
2学期からは留学生のオーガスト君も研究活動に参加しています!
10月の行事予定で変更がありましたので新しいのを掲載します。変更箇所は赤字となっています。
2学期では「ダイコン」と「カーボロネロ」と呼ばれる西洋野菜を栽培しています。
土がぬかるんでいたため、靴が泥だらけになりましたが、無事に作業を終えることができました先週の台風による影響がないか心配でしたが、ダイコンは発芽しており、かわいい子葉が展開されていました
これからどんどんと大きくなっていくので、収穫が待ち遠しいです
パーキンソン病に効果があると言われるムクナマメ。その栽培や普及に取り組む「すくすくビーンズ」さんのムクナマメを視察させていただきました。
1年生食農科学科の「総合実習」で、イチゴジャムの製造をしました。
西農イチゴジャムはイチゴの果肉を大きく残すタイプのプレザーブスタイルです。
綺麗なジャムに仕上げるために、丁寧に丁寧にアク取りをしていきます。
思ったよりも簡単にジャムができあがり、「家でも作ってみたい!」と思ったようです。
本校生活デザイン科3年生の取組が9月26日付愛媛新聞8面に掲載されましたので、転載して紹介します。
「昆虫食 はじめの一歩に」2022年9月26日付愛媛新聞(掲載許可番号d20220927-06)