ブドウの苗を植え付けました!
2022年3月8日 17時55分食農科学科1年生「総合実習」の果樹専攻班がブドウの苗を植え付けました。今年に枝を伸ばして棚を作り、収穫が始まるのは2年後以降。そのころには3年生になっています。今の生徒が育てているブドウも卒業していった先輩方が植えたもの。伝統がつながっているのが実感できますね。
食農科学科1年生「総合実習」の果樹専攻班がブドウの苗を植え付けました。今年に枝を伸ばして棚を作り、収穫が始まるのは2年後以降。そのころには3年生になっています。今の生徒が育てているブドウも卒業していった先輩方が植えたもの。伝統がつながっているのが実感できますね。
動物の行動には生得的なものと習得的なものがあります。前者には本能などが、後者には学習や知能などが含まれます。今日の生物基礎(2年)の授業では、動物の習得的な行動である「学習効果」を調べる実験を行いました。生徒たちは与えられた課題(迷路)を苦戦しながらクリアしていき、自分の学習行動にどのような特徴があるかを調べました。この効果は日常生活の中でも見られること、また、学習効果の表れ方は単に直線的ではないことも知ることができました。
何事も、途中でやめずに時間をかけて、続けていって欲しいです!
「西農ウオッチング63」
JAえひめ未来広報誌「みらい2022.3」月号に掲載された「第3回全国子ども防災作文コンクール」の記事です。
本校から6名の生徒が応募し、全員が受賞しました。
第103回卒業証書授与式が行われました。75名が西条農業高校を巣立っていきました。卒業おめでとうございます
コロナ禍で多くの行事が中止、規模縮小となりましたが、感染対策を施し工夫をすればできることもあると学んだ高校生活だったと思います。これからもそれぞれの場所で頑張ってください
「西農ウオッチング62」
昨日、HPで紹介しました、高校生が自作スイーツを出品する「河原スイーツコンテスト2022」で最優秀賞を受賞した生活デザイン科3年の 江尻 桃花 さんの記事が2月26日付の「愛媛新聞」に掲載されました。
転載許可番号 d20220228-1
去る2月19日に開催された河原スイーツコンテスト2022で最優秀賞を受賞した生活デザイン科3年江尻桃花さんに、賞状と副賞の数々が届き、校長室で表彰していただきました。
2月24日(木)
来年度から本校で新しく導入する採点支援システム「百問繚乱」の職員研修を行いました。
AIを使った自動採点の精度はとても高く、AIがほとんど採点してくれる優れものです・・・
今回の学年末考査から使用する教科もあるので、生徒の皆さんは返却を楽しみしてください(^^)/
(画像は、株式会社シンプルエデュケーションの公式ホームページのものです。)
本校ではデジタル化推進の一環として、令和3年からテスト問題などのデジタル採点を研究しています。
今はまだ県内の学校ではあまり普及していませんが、採点業務の大幅な軽減につながります。
ご興味のある学校の先生は、西条農業高等学校の情報課まで連絡ください。
TeamSSSのメンバー4人が、西条市ワクワク大賞を受賞しました第三回全国子ども防災作文コンクール、水の里の旅コンテスト2021での活動成果を高く評価していただきました玉井市長からは「高校生の熱心な活動に元気をもらいました。これからも頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました
今回、西条市がPR動画を作成することになり、TeamSSSの4名が出演し西条市の魅力について語りました
西条市PR動画は3月下旬ごろ完成予定です
※入念な打ち合わせ ※やや緊張気味
※ボードを使用し西条市の魅力紹介
バレンタインをテーマに行われた河原スイーツコンテスト2022において、生活デザイン科3年江尻桃花さんの作品「白黒フロランタン」が一次審査を通過し最優秀に選ばれました。
年に一回のバレンタインは感謝や自分の気持ちを伝える日。気持ちに白黒つけて最高の思い出を作ってもらえるように、白ごま・黒ごまの二種類を加えたフロランタンです。アーモンドとごまの風味のバランスに注意してごまの分量を決め、より香ばしいものに仕上げました。歯切れのよいクッキー生地と、噛むとプチプチとごまが弾けて独特の甘みと風味が広がるコーティングは相性抜群。年代を問わず、指先でつまんでパクパク食べられる一口サイズです。