アンテナショップ 2日目
2024年12月18日 13時36分
昨日に続き、本日も、保護者懇談会に合わせ、校内でアンテナショップ(農産物販売)を開催しました。
昨日に続き、本日も、保護者懇談会に合わせ、校内でアンテナショップ(農産物販売)を開催しました。
12月17日(火)、独立農業高校の良さを生かし、校内でアンテナショップ(農産物販売)を開催しました。
本校では、昨日から、保護者懇談会が始まっています。
わが校の農産物は、地域のイベントでも大盛況です。
皆さん、農場生産物の販売を毎回楽しみにしていただいており、品質がいいのに安価、さらには、せっかく生徒が頑張って売っているのだからと、積極的に購入していただく姿がよく見られます。
この気持ちが、生徒と教員・保護者のつながりとして良好な関係を築いているのかもしれません。ありがたいことです。
ぜひ、学校にお越しの際は、お立ち寄りください。
販売は、明日(12/18(水))まで行われます。
12月16日(月)、地元、大町幼稚園の園児の皆さんと、本校、食農科学科1年生の皆さんが「焼き芋の試食」での交流学習を行いました。
このサツマイモは、5月下旬に皆で苗を定植したものです。
本校では、せっかく近くにある幼稚園、さらには、農業を学ぶ学科の良さを生かし、以前から積極的にあらゆる場面で交流学習を行っているところです。
皆さん、いい顔をして焼き芋を頬張っていたのが印象的でした。
大町幼稚園の園児の皆さんには、寒い中、本校に来ていただきありがとうございました。
12月13日(金)、避難訓練を行いました。
本日の避難訓練は、火災を想定した避難訓練でした。避難訓練は疑似体験ではありますが、いざという時に、適切な行動を取ることができるように経験を積むものです。
今回のような訓練では、まず避難して自分の命は自分で守ることに主眼を置いています。
しかし、実際には、避難所の準備、停電などその先も考えなくてはなりません。つまり、あらゆる場面において、「想像する力」を働かせることが求められるのではないでしょうか。
避難訓練などの学校生活を通して、人を思いやる心を育て、お互いを認め合い、協力しながら目の前の問題解決に取り組んでほしいと願っています。
本講座は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成が叫ばれる中、本校が今年度から、「令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択されたことにより行われている企画で、今回で2回目となりました。
この日は、前回組み立てた計測機器(ラズベリーパイ)を使い、設定並びに初期設定の変更を行いました。
大学の先生から発せられる、「使いたいものによりソフトが異なる。」「センサーを使うためにソフトを入れる。」など、わかりやすく説明いただく内容に耳を傾けながら、他の班に後れを取らないように班員が協力し、先生の指導についていく姿が見られました。
先生におかれましては、御多用のところ、来校いただき、ありがとうございました。
12月12日(木)、生徒会、農業クラブ、家庭クラブ役員の改選が行われました。
今回の役員改選は、主権者教育の一環として実施されたものです。
主権者教育とは、子どもたちが政治や社会の問題に関心を持ち、自ら考え、自ら判断し、行動する主体的な態度を養う教育のことですが、この日は、西条市選挙管理委員会様から投票箱や投票記載台をお借りし、実際の選挙に近い形で、投票を行いました。
12月12日(木)、生徒会、農業クラブ、家庭クラブそれぞれの総会が行われました。
12月11日(水)、第2学期グループマッチを行いました。
生徒たちの頑張りと、生徒会役員、体育委員等の温かい協力により、すばらしいグループマッチになりました。
生徒たちは、工夫を凝らして準備してくれました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。本校では、日本の食文化を大切に学んでいきたいと考えています。
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習することができます。
今日の授業では、「おはぎ」の製造を行いました。
12月6日(金)に伊予農業高校で行われた「愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会」に、3年生の高橋さん、曽我さん、1年生の曽我さんの3人が参加してきました。
昨年度末に参加した「西条市高校生海外スタディツアー」の体験談や、帰ってきてからの国際交流活動やALTとの交流について、映像と共に堂々と伝えました。他にも、県下の学校の発表を聴いたり見たり、世界中で大活躍されている一般社団法人「地球の上に生きる」代表理事の中矢匡先生の貴重な講演を聴くこともできました。
入賞は叶いませんでしたが、このような場で自分の体験を発表できたことに達成感いっぱいだったようです。
今後も異文化理解を深めていきたいと思うことができる、貴重な体験でした。