8月5日(火)に新居浜市民体育館で愛媛県高等学校1・2年生大会がありました。
本校から1年生3名の選手が出場しました。日々の限られた時間の中で、練習に取り組んできました。
選手は、リーグ戦に分かれて対戦します。
木原選手の試合の様子
長野選手の試合の様子

山下選手の試合の様子
勝ち負けの結果ではなく、日々の練習で身に付けた力を発揮し、自分の力を試すことができたと思います。
今回の試合結果を受けて、今後の練習につなげていきたいと思っています。
夏休みも暑いなかですが、熱中症に気を付けながら練習に取り組んでいきます。
8月1日愛媛県高等学校保健会生徒保健委員研修会がありました。
愛媛県の各高等学校の保健委員が集まり、生徒保健委員の活動報告や研修を聞きました。
今年度は大塚製薬株式会社の山田様の「熱中症に気を付けましょう!~最新の状況や対策について~」という研修でした。

特に印象的だったのは、熱中症予防といえば、はじめに水分補給や冷却等を思い浮かべてしまいますが、それ以上に普段からの体調管理が重要なことを知りました。栄養バランスの良い食事+質の良い睡眠+適度な運動を基本とし、体温調節等の健全化に常に努めていく必要があることを学びました。
今回の学びを保健だよりや掲示物等を活用し、全校に周知していきたいと思います。
第2回目の高校生レストランに向けて、本日、校内試食会を実施しました。
猛暑が続いているため、今回のレストランは軽食の『おにぎりランチ』です。
おにぎりと夏野菜たっぷりの味噌汁がメインです。おかずは、少しずつ食することができるものにしました。
お味噌汁、ご飯、デザートのクレープ生地には、西条の特産品のはだか麦を使用しています。
フキは、千町地域で採れたものを使用。
本番では千町棚田地域の竹を活用した器を使用する予定です。
今回、食べていただいた方からアドバイスをいただき、それを基に、改善したものを本番では提供したいと思います。
本番は8月22日(金)大町公民館で実施します。
詳細は明日の学校ホームページをご覧ください!!



9月7日(日)に令和7年度西条市応急手当競技大会が開催されます。
今年度は保健委員と体育委員が出場します。
大会出場に向け、西条市東消防署の救急救命士さんが事前指導に来て、胸骨圧迫や人工呼吸のポイントを熱心に教えてくださりました。胸骨圧迫の際、位置・速さ・深さに気を付けて行うことや救命の際、コミュニケーションを取り、協力して対応していくことの大切さを学びました。大会に向け、練習したいと思います。

今年度は3チーム出場します。

頑張ります!!





7月29日(火)、神拝公民館主催の、小学生対象「キッズ料理教室」が行われました。
この日、参加してくれたのは、小学生26名です。
本校では、年間通じて、「地域に根差した活動」を行っているところです。
今回の活動の目的は、以下のとおりです。
生活デザイン科では、日頃の調理技術の伝承。
環境工学科では、放置竹林の有効利用と環境問題について考えていただく。
当日、環境工学科では、千町の放置竹林を利用したソーメン流し台の製作を行い、流しソーメンを実施。また、生活デザイン科では、ミニピザとドーナツ作りを行いました。
高校生の皆さんが積極的に動いてくれたからこそ、参加者全員が楽しむことができたように思います。ありがとう。
小学生の皆さんは、今回の経験を通して、夏休みの楽しい思い出が作れたのではないでしょうか。





7月27日(日)、西条中央公民館で、お茶会が開催されました。
西条市内で、茶道を学ぶ小学生から高校生がお客様をおもてなしをしました。
今回お茶会のテーマは「平和」。
掛け軸やお花、お菓子ひとつにまで、「争いのない世界を願う気持ち」や「人と人との調和への想い」を込めました。
茶道は、相手を思いやる心をかたちにする文化。まさにそれは、平和への第一歩でもあります。
このお茶会を通して、私たちは「小さな一服」が「大きな願い」へとつながっていくことを感じました。
伝統の中に息づく“平和への祈り”。その優しさを、これからの日々にも大切にしていきたいと思います。たくさんの方が来て下さり、とても充実した1日となりました。