2年生食品製造の授業
2025年3月14日 16時55分
食農科学科2年生の食品製造の授業で「ロールケーキ」を作りました。
中に入れる具材は、グループで相談して持ち寄りました。
巻き終えたケーキをを冷蔵庫で冷やすともっとおいしくなるのですが、生徒の多くは、出来上がりのケーキを我慢できず、おいしくいただきました。
経験を活かし、家でもロールケーキ作りに挑戦してくれたらと思います。
食農科学科2年生の食品製造の授業で「ロールケーキ」を作りました。
中に入れる具材は、グループで相談して持ち寄りました。
巻き終えたケーキをを冷蔵庫で冷やすともっとおいしくなるのですが、生徒の多くは、出来上がりのケーキを我慢できず、おいしくいただきました。
経験を活かし、家でもロールケーキ作りに挑戦してくれたらと思います。
許可番号d202500313-03 3/13 9面記事
本校生徒の取組の様子が掲載されましたので、転載させていただきます。
3月13日(木)、西条市内の企業・事業所様20社の方々をお招きし、全校生徒を対象に学校主催の校内進路ガイダンスが行われました。
2年生の中には、実際に受験を考えている企業もあることから、真剣そのもの。生徒は、企業担当者の方々から、わかりやすく、業務内容や待遇等について、直接、聞くことで、より深く、企業・事業所について知ることができました。
また、今回のガイダンスには、地元、西条市内の企業・事業所様に来ていただきましたが、その狙いの一つに、「地元にもこのような魅力的な企業・事業所が多数あることを知ってもらいたい。数年後、地元に戻ってきた時に、選択肢の一つに、ぜひ加えて欲しい。」という熱い思いが込められていることを意味しているように思えてなりませんでした。
すぐに、このガイダンスが効果を発するのは難しいかもしれません。趣旨をしっかり理解いただき、長い目で本説明会を育てていただく地域の皆様に感謝します。
今回のガイダンスの実施にあたり、西条市商工会議所青年部並びに西条市産業支援センターの皆様に御協力いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、地元、西条農業高校をよろしくお願いいたします。
食農科学科1年生が地域の農家見学に参加しました!先進農家見学として、ゆきもと農園さんへ。その後、GAPの取組を学びに愚禿山農園さんへ。
実際の園地を見せていただき、農業経営への理解も深まった貴重な機会となりました。
皆が安心して笑顔で過ごせる学校にするためには、誰もが思いやりを持つことや、他人の個性を理解することが大切です。11月に松前総合文化センターをメイン会場として行われた「県内一斉ライブ授業 えひめいじめSTOP!デイplus」のことを記載している、「えひめ愛顔の子ども新聞」を、本校ホームページにてご案内いたします。
紙面にすればたった1枚ですが、事前授業→ライブ授業・「ジブンミカタプログラム」について→事後アンケートと、盛りだくさんの内容です。ぜひご一読して、家族、友達とも色々話し合ってみてはいかがでしょう。小さな積み重ねが大きな実を結ぶことでしょう。
今、社会ではメンタルがタフであることが重要な要素になりつつあります。つまり、「なぜできないか」と自分を責めたり落ち込んでいる状態から、「どうすればできるか」という状態へスイッチを切り替える仕方をそれぞれが身に付けなければならない社会へと大きく変化しているのではないかと考えています。
緊張は、うまく利用すれば普段以上の力を生むエネルギーになります。よくインタビューでトップレベルのスポーツ選手が「緊張を楽しむ」という表現をしますが、格好をつけて言っているのではなく、あれは事実なのです。ここぞというときに緊張が高まってくると、「おお、来たぞ、この感じ」と、緊張をコントロール下に置くのです。つまり、「今、私がしなければならないことは何なのか。」に集中するリズムを選手はつかんでいるのです。それと同じことが、練習を繰り返してきた生徒の皆さんにも言え、本来自分が持っていた潜在能力に気づき、自信が表情や態度に出るのではないでしょうか。
脳は、実際の体験とイメージしたことを、区別することができないと言われています。つまり、毎日、マイナスのことを考えていれば、「自己否定」してしまうことになるのです。そのため、自分を変えようと思えば適切な目標設定のもと、イメージする力、集中力、緊張とリラックス、そして、自分に合ったリズムを身に付けることがより重要になってきているのです。私は、これらの精神面を鍛える一つの方法として、農業クラブ活動は最も近道な方法であるように思えてなりません。
私たちは、一人のリーダーを養成するために農業クラブ活動に取り組んでいるのではありません。生徒である皆さん一人一人がいろいろな場面に応じたリーダーになってほしいのです。そして、動じない心を持って社会に羽ばたいてほしいと望んでいます。
プレッシャーに弱い。逆境に弱い。自分に自信が持てない。そういう経験が多い人ほど実は伸びる力を持っているのではないでしょうか。「継続は力なり」の言葉があるように、当たり前のことを当たり前に続けることから生まれる、積み上げることの素晴らしさをぜひ感じ取り、日々の授業を大切にし、堂々たる農業クラブ活動を推進してください。
食農科学科では、農作物を栽培、加工まで行っています。
今回は、西農で収穫したコムギで作った小麦粉を使ってピザを作りました。
班ごとでオリジナルのピザを考え試食、各班の色が出た良いピザが完成しました。
3月9日(日)に、愛媛県総合運動公園弓道場にて国スポ一次選考会が行われ、本校からは4名の生徒が参加しました。
近的・遠的の合計的中数で順位を決定し、上位から第2次選考会に駒を進めることができます。普段の練習では遠的は行うことができませんが、参加した生徒それぞれが奮闘しました。
通常の試合以上にレベルの高い選考会で、いい刺激を受け経験を積むことができました!
2年 酒井愛斗くん 第1次選考会通過(2次選考会に進出)
3月8日(土)・9日(日)の両日、四国中央市発足20周年記念高校野球交流試合が行われました。
9日(日)には、土居高校様とわが校の連合チームが、伊予三島運動公園野球場において、大阪府から来県くださった東住吉総合高校・大正白陵高校の連合チーム様と2試合交流試合をさせていただきました。
いよいよ、令和7年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会の地区予選が近づく中、本校生徒は、当初の目的を達成するとともに、寒い冬を乗り越え、確実に力を付けていることを感じさせる試合だったように思います。
多くの方が応援に駆け付けてくださり、熱心に拍手を送ってくださいました。心からお礼申し上げます。
関係の皆様のこれまでの御支援に厚くお礼申し上げます。
交流試合への出場にあたり、お力添えをいただいた土居高等学校の選手の皆様、本当にありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。