
誰が置いてくれたのでしょうか。
仕事始めのこの日、事務室前には、多肉植物を使ったかわいらしい門松が飾ってありましたので、思わず写真を撮ってしまいました。
本校、生活デザイン科、科目「草花」の授業では、生徒の感性を大事にした、多肉植物を活用した寄せ植え等の取り組みも行われています。
新たな年の始まり、さらには、外部の方を最初にお迎えする事務室の受付窓口に、そっと飾ってくださる、生徒や教職員の皆さんの“さりげない心遣い”に心を癒された瞬間でした。
今年もよろしくお願いいたします。
日本では古くから、1月7日の朝には七草がゆを食べる風習があります。では、なぜ、七草がゆを食べるのでしょうか。
① 年の初めに若菜を摘んで食べ、生命力をいただく。
② 松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたり、お正月の御馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給の効果。
以上のような理由から、この日に七草がゆを食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。
ちなみに、春の七草とは、
せり/なずな/ごぎょう/はこべら/ほとけのざ/すずな/すずしろ の7種類です。
おかゆは消化がよく、胃に優しい食べ物ですし、味付けも塩だけのため簡単です。
日本の古くからの風習にはそれぞれ意味があります。
風習に習い、七草がゆを楽しんでみませんか。
新年、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。
3年生にとっては、高校生活最後の学期です。4月からの生活に向けて、しっかり準備をして、有終の美を飾ってほしいと思います。3年生の中にはこれから受験する人もいます。既に進路が決まった人は、これから受験する級友に思いやりをもって、心のこもった支援や配慮をしてください。1・2年生は、それぞれ、次の学年に向けて、よりよい状態で進級できるよう、学習や部活動、学校行事に取り組んでほしいと思います。
冬休み中も、皆さんは、健康管理に気を付けながら過ごしてくれていることと思います。
寒い日が続きますが、力を合わせて頑張りましょう。
冬休み中も、皆さんは、健康管理に気を付けながら過ごしてくれていることと思います。
年末年始は、県外から帰ってこられる兄弟や親戚がおられるでしょうし、皆さんの中にも親戚のところに出かける人もいるかと思います。そういった場合は、自分自身はもちろん、家族の体調についても気を配り、手洗いうがいを心がけ、体調が悪い場合は人に会わないなど、いつも以上に注意してください。
発熱や咳など、風邪の症状がある場合や、体調の悪い場合は、家で休養してください。
寒い日が続きますが、力を合わせて頑張りましょう。

12月27日(金)、正門前に2つの立派な門松を環境工学科の生徒の皆さんが飾ってくれました。
風が冷たく、寒さを感じる中でしたが、おかげさまで、心のこもった、素晴らしい門松が出来上がりました。
日ごろ、造園や土木を学習している環境工学科ならではの取組に、ただただ感心するばかりです。
新年が迫る中、農業高校の入り口に、当たり前のように門松が飾られていることに、学校の歴史を感じます。
皆様にとりまして、来年が良い年になることを願っています。
環境工学科の皆さん、ありがとう。

仕事納めの本日は、吹奏楽部でも部活納め。本年度は部員も大幅に増え、大活躍できています。
今日は音楽室の片づけをしたり、自分たちの大切な楽器のお手入れをしたりしながら、4月からの活動を振り返ることができました。ピカピカに磨き上げた自分たちの楽器と音楽室に、一同大喜びでした。
1月には始業式での校歌演奏や、部内ソロコンテストも実施予定です。年末年始をゆっくり過ごし、また来年度も頑張ります。いつも応援ありがとうございます。来年度も素敵なハーモニーを奏でますので、よろしくお願いいたします。

いよいよ、冬季進学課外の最終日を迎えました。
生徒の皆さんは、安全に気を付け、元気に登校してくれています。


先日終業式を経て、本校は、冬季休業に入っています。
ホームルームや授業はありませんが、教室では、進学課外が行われています。進学課外は、大学等の入試に備えて力を伸ばすことを目的としており、希望者が受講するものです。
進路希望に応じて、様々な講座を選択することができ、講座によっては、少人数となり、1対1の指導も見られます。先生は、生徒の分かるところ、苦手なところを、的確に見きわめながら指導をしています。
本校では、正規の授業(教育課程)についても、進路希望に応じて、教科・科目を選択できるようになっており、進学課外は、それらとも連動しています。
外は寒いですが、本校は、教室にエアコンが入っていますので、室内は快適です。