食味検査
2021年5月27日 07時45分食農科学科2年生、食品製造班では「高アミロース米」の食味検査を行いました。
高アミロース米は、食後の血糖値の上昇が抑えられる品種ですが、これを使った加工品の研究をしています。
今回は、実際に一般的な低アミロース米と高アミロース米の食味の差を比較しました。
※黙食を徹底しています※
食農科学科2年生、食品製造班では「高アミロース米」の食味検査を行いました。
高アミロース米は、食後の血糖値の上昇が抑えられる品種ですが、これを使った加工品の研究をしています。
今回は、実際に一般的な低アミロース米と高アミロース米の食味の差を比較しました。
※黙食を徹底しています※
現在、農業クラブの意見発表学科予選会を実施してます。各学科、学年の代表者は校内大会に出場します。
懸崖菊の座を作り取り付けをしました。「座」とは、菊を誘引する台です。ワイヤーを曲げ形を作り竹を固定しました。
ハッカーという道具を使って固定しました。完成する頃には上手に使えるようになりました。
食農科学科は、食と農を学ぶ学科です。教材は、野菜や作物や果物たち。それを加工製造する技術も学びます。
3年生「課題研究」では、自分たちで研究テーマを設定し、研究活動による学習を行っています。
生活デザイン科2年生「農業情報処理」の授業で、鑑定競技の調べ学習、記録簿の作成をしています。タブレットを活用し、農業学習の深化、活用技術を高めています。
秋の鉢物としてシクラメンの栽培をしています。今回は肥料を与えました。肥料の与え方で元肥や追肥、肥料の種類には堆肥などの有機質肥料や化成肥料などいろいろな呼び方があることを知りました。
今回はIB化成という化成肥料を追肥として置き肥をしました。1か月ほど肥料の効果があるなんて驚きました。シクラメンの球根も大きくなっています。
ハーブ園の整備をしました。ミント・アロマティカス・レモングラス・カモミールなどお茶に利用するハーブ、オレガノ・セージ・バジルなど料理に利用するハーブなど11種類を植えました。ハーブ園が緑で覆われました。
1人1ハーブの栽培と利用法を研究しています。マロウブルー・ローゼル・バタフライピーも植えました。どのような成長をするのか楽しみです。
私たち生活デザイン科野菜班では西洋野菜や珍しい野菜を現在栽培しています縞模様ができる「ゼブラナス」や茎が赤色や黄色、オレンジ色といったカラフルな色になる「スイスチャード」、ミニトマトよりも小さい実をつける「マイクロトマト」などなど。今はまだ実ができていないのでお見せできません...
今日の写真は、その子たちの管理作業を行いました。早く大きくなってほしいです
食農科学科果樹専攻班で、ビワの袋がけをしました。大きくおいしくなるのが楽しみです。