農業クラブ各種発表校内大会
2020年12月9日 19時37分各種発表校内大会を行いました。例年だと夏にも行いますが、今年度は今日が今年度初の開催となりました。
3年生は最後の発表会、思い通りの発表ができたでしょうか?
1、2年生は今日の発表を参考にして今後の高校生活に生かしてください。今日はお疲れさまでした。
各種発表校内大会を行いました。例年だと夏にも行いますが、今年度は今日が今年度初の開催となりました。
3年生は最後の発表会、思い通りの発表ができたでしょうか?
1、2年生は今日の発表を参考にして今後の高校生活に生かしてください。今日はお疲れさまでした。
「西農ウオッチング32」
12月8日(火)のホームルーム活動は、全学年・全クラスとも「防災に関するホームルーム活動」を実施しました。1年生のテーマは「家にいる時に地震が起きた場合」、2年生のテーマは「実習中に地震が起きた場合」、3年生のテーマは「避難所において」でした。各クラスの様子をご覧ください。
ちなみに、本校は今年度、「学校防災教育実践モデル地域」の指定を受けており、地域と一体となった取り組みを実施しています。
どの生徒も、もしもに備え、真剣に考えていました。有意義なホームルーム活動になったと思います。(M)
「西農ウオッチング31」
本日(12月9日)は終日、「農業クラブの各種発表校内大会」です。1学期にも予定していましたが、コロナウイルス感染症防止の観点から、中止となったため本年度初めての開催となりました。午前中の「意見発表大会」では、11人の発表者(3年生4名、2年生4名、1年生3名)が自身の実体験に基づいた内容の意見発表を行いました。また、体育館での密を避けるため、1年生のみ体育館に集合し、2・3年生は、教室でオンライン放送を参観しました。
最初に開会式での農業クラブ会長のあいさつです。
つづいて、11人の意見発表です。
教室で参観中の様子です。
午後からは「プロジェクト発表会」です。
「プロジェクト発表会」では、実体験はもちろん、科学的・数的根拠に基づいての発表が13組からなされました。
学んだことをさらに発展させた発表内容で、参観していた他の生徒たちにも大きな刺激を与えた素晴らしい時間でした。(M)
本日の3年選択生物の授業では、ヒトの目の構造を学び、盲斑の測定と錯視の実験を行いました。盲斑とは、目の網膜上に視細胞(物を見るための細胞)が存在していない領域のことで、ここに映ったものは何も見えなくなります。普段の生活では気づきませんが、実験によって盲斑の存在を確かめることができます。
実際に盲斑の存在を確認できたときは、歓声が上がりちょっと感動しました。また、錯視の実験では自分の脳がどれだけ錯覚を起こしやすいのかも実体験できました。医療系の学校に進学後も、知識をさらに深めて夢の実現を目指し頑張って欲しいと思います。
今年は新型コロナウイルス感染症が流行しているため、就職試験も例年と大きく変更がありました。試験開始時期が1か月遅れ、10月中旬から開始されました。これまで対面での試験でしたが、今回初めてオンラインで実施しました。
進路実現に向けて生徒は頑張っています。
正門の花壇にビオラを植えました。ビオラはtufted pansy(タフテッドパンジー)といい、小輪・多花性でパンジーの仲間です。花言葉は、校訓の一つにある「誠実」です。正門辺りが鮮やかになりました。
12月3、4日に、生活デザイン科1年生が、食物調理技術検定3級の実技試験に挑みました!
今回の献立は魚のムニエルとマセドアンサラダです
最初と比べ、準備から片付けまで随分スムーズに調理を進め、全員時間内に終えることができました今まで授業や家庭で練習してきた成果を発揮できたでしょうか?
合否の結果がわかるまでドキドキ・・・あとは祈るのみです。
2年生では、上級の1・2級取得を目指していくことになります。引き続き技術の向上を目指して頑張りましょう
12月5日(土)全国子ども防災作文コンクールの授賞式がオンラインで行われました。環境工学科(農業土木コース)3年生の秋山拓都君が1年次に防災士となり活動してきたこと、また3年間学んだ農業土木の知識と技術で、高校卒業後は西条市の防災活動に取り組みたいという内容で応募した作文が最優秀賞に選ばれました。本来は東京で表彰式の予定でしたが、今回はオンライン授賞式となりました。
※受賞者を代表して作文を読んでいます。(発表のためマスクをはずしています。)
「西農ウオッチング30」
12月3日(木)、「生徒会・農業クラブ・家庭クラブの後期合同総会」を開きました。生徒会、農業クラブ、家庭クラブからの活動報告ののち、新年度の生徒会長・副会長、農業クラブ会長、家庭クラブ会長の演説会、選挙(投票)が行われました。
今回の合同総会は、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、放送により実施し、投票についても学年ごとに時間をとって実施しました。もちろん、投票前には、選挙権、主権者としての心構え等について、担当教員から講話をいただきました。また、投票箱なども実際の選挙で使用されているものを西条市の選挙管理委員会よりお借りしました。
西条農業高校のリーダーとして、学校を牽引していってくれることを期待しています。「当たり前のことが当たり前にできる西条農業高校」!(M)
令和2年12月9日(水)に実施される第2回各種発表校内大会について、出場者名簿をダウンロードできます。 こちら