☆7月20に播種したダイズ50品種は順調に生育しています。
サンプリングを重ね、いよいよ収穫です。
☆この試験栽培は50種のダイズを種子から育てながら、花弁や未熟子実などをサンプリング(大学へドライアイス輸送)し、大学でRNA・DNA解析をするものです。
☆この日も、福島大学食農学類発酵醸造研究所・菅波眞央先生、東北大学大学院生命科学研究科・渡辺正夫先生とZOOMで確認しながらサンプリングと収穫をしました。8回目のサンプリングです。








11月16日(火)、好天のもと「西農祭」を開催しました。残念ながら、保護者や地域の皆様をご招待することはできませんでしたが、生徒たちは、周囲の仲間たちからいい刺激を受けていました。
当日の様子をご覧ください。








※吹奏楽部と絵画部・写真部は今週末(11月20日・21日)、松山市で開催される高等学校総
合文化祭に参加します。
西条市のカンキツ直売所「一国屋」さんを訪問しました。一国屋さんは、南予のカンキツ農家からカンキツを仕入れています。貴重な話を伺うことができました。

カンキツの搾汁施設の潮彩館を見学させていただきました。搾汁方法や加工方法について理解しました。


西予市、八幡浜市を訪れ、農家さんから直接話を伺い、段々畑でのカンキツ栽培について学びました。


食農科学科2年生果樹班が、国有林を視察し、林野庁の方より説明を受けました。


11/14(日)、珠算・電卓実務検定を実施し、のべ168名が受験しました。
合格発表は、11/25(木)です。

鉢替えをして、コケを張り付けました。花も咲き始め、華やかな盆栽菊に仕上がりました。




西農祭で展示をし、みんなの投票で最優秀を決定します。どの盆栽菊がいいですか!?どれも自信作です!!
「西農ウオッチング47」-玄関前の菊です-
本校玄関前の写真です。色鮮やかな「菊」の数々、本校の生徒たちと先生方が力を尽くして育てた、本校の文化の一つです。多くの方々に見てもらいたいのですが、現在の状況からかないません。写真のみですが、ご覧ください。
まずは、全体の様子です。 
(右端の白い懸崖菊が「白鵬」、黄色の懸崖菊が「蘇鵬」) (左端のオレンジ色の懸崖菊が「紅藤」)

(紫色の大輪菊は、「強大」、白色の大輪菊は、「国宝」と「越山」、黄色の大輪菊は、「金山」)

「菊」は、世界中に2万種以上が自生しており、日本では約350種が自生しているそうです。ちなみに、日本には、奈良時代の末から平安時代の初めに伝来したと推定されています。そういえば、50円硬貨の表にデザインされているのは、「菊」ですね。
菊の種類もいろいろです、私自身、勉強になりました。(M)
正門前の花壇の整備をしました。ハボタンとパンジーを植えました。ハボタンの花言葉は「祝福」で、縁起の良い草花です。急に寒くなり、ハボタンを植えていると冬が近づいているなぁと実感しました。



