マラソン
2025年1月30日 10時13分
2年生の体育の授業を観ました。
この日は、外周を使って、マラソンをしていました。さすがは2年生、走る姿に力強さが感じられます。
先生が並走したり逆走して励ましてくれています。
秒刻みに時間経過が告げられていましたが、ペース配分をしているのでしょう。
各自に合ったペースで体力向上に取り組みましょう。
2年生の体育の授業を観ました。
この日は、外周を使って、マラソンをしていました。さすがは2年生、走る姿に力強さが感じられます。
先生が並走したり逆走して励ましてくれています。
秒刻みに時間経過が告げられていましたが、ペース配分をしているのでしょう。
各自に合ったペースで体力向上に取り組みましょう。
昨日の花材をもとに、本日は、生活デザイン科2年生26名が、家庭科の授業でフラワーアレンジメントとリボン作りを体験しました。
フラワーアレンジメントとは、器となるものに給水スポンジを入れて、そこにお花を挿していき、形を作り上げるものです。
生活デザイン科では、このような内容も学ぶことができます。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回は、フラワーアレンジの基本「オールラウンド」に挑戦しました。
「オールラウンド」とは、横から見て半ドーム状、上から見て円形に作り上げるのが基本です。
来週は、コサージとリボンの製作に挑戦してもらいます。
1月29日(水)、愛媛県東予地方局農林水産振興部農業振興課地域農業育成室 技官 松木紗代 様を講師にお迎えし、食農科学科2年生の野菜専攻生に対し、「本校における、GLOBALG.A.Pのさらなる高みを目指して」と題し、講習会をしていただきました。
グローバルギャップとは、世界基準の農業認証のことです。
本校では、サラダ菜(商品名「うまいぞ菜」)のG.A.P認証を取得していますが、農業生産・取り扱いにおける農産物の安全管理手法や労働安全、持続可能な農業を行うためのチェック項目が具体的に細かく決められています。
この日は、今後も本校において、グローバルギャップを継続するにあたり、さらに、意識を高め、より良い活動にするためには何が必要か、わかりやすく説明していただきました。
松木様におかれましては、御多用のところ、私たち西条農業高校生のために、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
1月29日(水)、専門委員、地域代表の皆様をお迎えし、学校保健委員会が行われました。
学校保健委員会とは、学校における健康問題等を研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。
その席上で、生徒保健委員会のメンバー3名が、堂々と、この1年間の活動報告をプレゼンしてくれました。
発表してくれた皆さん、発表お疲れさまでした。
1月29日(水)、地元、大町幼稚園の皆さんと、本校、環境工学科1年生が凧揚げでの交流学習を行いました。
この交流会は、「地域を担う心豊かな高校生育成事業」の一環として行われたものです。この事業は、大町幼稚園生と交流することにより、他人を思いやる心や勤労観・職業観を養い、心豊かな人間性と社会性を育むことを目的としたものです。
寒い中ではありましたが、天気も良く風も適度に吹いてくれていたため、園児の皆さんの気持ちがたっぷり入った手作りの凧は、高校生の皆さんの力を借りて、大空高く舞い上がっていました。
本校では、せっかく近くにある幼稚園、さらには、農業を学ぶ学科の良さを生かし、以前から積極的にあらゆる場面で交流学習を行っているところです。
皆さん、幼稚園児を思いやりながら、いい顔をして凧揚げしてくれていたのが印象的でした。
食農科学科2年生「食品製造」の授業で、燻製づくりの実習を行いました!自分たちで思い思いの材料を持ち寄り、燻製に。みんな燻製の成果に驚き!美味しい燻製に喜んでいました!
食農科学科2年生「果樹」の授業では、3学期には、カンキツの成分効果や温州ミカンについての理解を深める授業を行っています。クエン酸の効果を検証するため、さまざまなカンキツで10円玉をきれいにする実験を行いました。ものの数分で、10円玉がきれいに!驚きの効果でした!
1月28日(火)、生活デザイン科2年生26名が、農業の授業を使い、フラワー装飾を体験しました。
フラワー装飾とは、①花束及びリボン②アレンジメント③コサージ等の製作作業の総称を言います。
1日目となるこの日は、外部指導者(フラワー装飾技能士 白川みゆき先生)から花束の製作について教えていただきました。
生活デザイン科では、園芸科目や調理、被服(和裁・洋裁)、保育・福祉に関することだけではなく、このような内容も学ぶことができます。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回の目的は、「フラワー装飾に親しむ」です。細かなルールは伝えず、まずは“面白さ”を感じてもらうことを優先しました。
2日目となる明日は、バスケットアレンジメントとコサージに挑戦します。
このような体験を繰り返すことで、興味・関心がわき、フラワー装飾の資格取得に挑戦したり、競技会への参加に向け一歩踏み出す生徒が出てくることでしょう。
白川先生におかれましては、御多用のところ、御指導いただき、ありがとうございました。
本日2年生の生物基礎の授業では、光の強さと植物の適応をテーマに学習しました。普段何気なく風景として見ている森林や、圃場に生育している植物たちも、光などの環境要因に左右されながらうまく適応して生きています。陽生植物と陰生植物が、どう遷移していくのかを、簡単な寸劇風にして皆で理解を深めました。
また、植物の葉の付き方についても考察し、数学で習った「フィボナッチ数列」ともつながりを感じられた授業となりました!
1月27日(月)、令和6年度えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin東予がハイブリッドで開催され、本校生徒はオンラインにて参加しました。
この事業は、東予・中予・南予の3地区に分かれて実施しているものです。
研究指定校等の研究発表を会場とウェブ会議システムを利用して意見交換を通して、研究成果の普及と深化をはかるとともに、主体的に学び、地域課題の解決に取り組もうとする気運を醸成することを目的に開催されたものです。
各校の特色ある取組を紹介するとともに、地域課題の取組を共有することができました。
今回、生徒同士が語り合う活動を見る中で、地域課題の取組を共有することができ、地域の良さに気付き、学びに向かう力、情報活用能力を育成するきっかけになったのではないでしょうか。