「ピザーラ」×「西条農」! ~ときめき水都市でのキッチンカー販売!~
2024年8月5日 11時37分8月4日(日)JAえひめ未来の直販所「ときめき水都市」でのキッチンカーでの販売を行いました!試食販売を実施し、西条の農産物を使った限定ピザを、来店した地域の人にふるまいました!
次回イベント参加は、8月8日(木)丹原七夕夜市です!どうぞお楽しみに♪
8月4日(日)JAえひめ未来の直販所「ときめき水都市」でのキッチンカーでの販売を行いました!試食販売を実施し、西条の農産物を使った限定ピザを、来店した地域の人にふるまいました!
次回イベント参加は、8月8日(木)丹原七夕夜市です!どうぞお楽しみに♪
愛媛県下の農業高校から約40人がえひめ青少年ふれあいセンターに集まりました。農業自営者講座で本校から2名が参加。地域のリーダーとして、農業後継者として参加したメンバーは今治市の農家へ視察。農業クラブ講座として参加した4名は、農業鑑定競技の学習会を実施しました。それぞれ充実した研修になりました。全国大会に参加する生徒のみなさんは、頑張ってください!
JR四国では、2024年9月29日(日)、香川県愛媛県内の予讃線土讃線を中心に一部改正を実施いたします。
今回の改正は、年度途中のダイヤ改正であるとともに、朝夕時間帯の便数の減少など、通学への影響の可能性がある改正となっています。
つきましては、JR四国を利用されている生徒の皆さんに、利用いただく列車や時刻等の変更が生じる可能性がありますので、必ず、御確認いただきますよう、お願い申し上げます。
いよいよ、来週は、中学生体験入学。さらに、来月上旬には運動会が行われます。
昔から、”環境が人を育でる”と言われます。
そのような中、生徒がいない時間帯を使い、農務課の先生方が2日間かけて、グラウンドを中心に丁寧に除草剤を散布していただきました。
農務課の先生方におかれましては、暑い中、また、本来の作業がある中、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
皆さんが知らないところで、このように、気を配っていただいている先生方がおられることを、ぜひ知ってほしい。
8月6日(火)9:30~12:15、中学生体験入学を開催いたします。
なお、今回の「中学生体験入学」は、事前申し込みとなっており、すでに、申し込みは終了しています。
当日の日程は、下記のとおりです。
9:00~ 9:30 受付(体育館前)
9:30~ 9:40 (10分)開会あいさつ(体育館)
9:45~10:25 (40分)講座① 一般科目
10:35~11:25 (50分)講座② 農業科目
11:30~11:50 (20分)部活動見学ツアー
12:00~12:10 (10分)アンケート記入
12:10~12:15 (5分) 閉会あいさつ(放送)
生徒・教職員一同、お会いできるのを、楽しみにしています。
お気をつけておいでください。
本日、弓道部では西条市総合体育館弓道場をお借りし、来月末に実施される審査に向けて練習を行いました。部員同士が互いに射や体配を見て指摘し合い、有意義な練習ができました。個々人の今後の課題も見えてきたので、また明日からの練習にも前向きに取り組んでいきます!
7月25・26日(木・金)の両日、五十崎自治センターで愛媛県学校農業クラブ連盟主催「第1回各種発表県大会」が行われ、本校からは6部門全てに出場し、「プロジェクト発表」Ⅰ類に出場した近藤優衣さん他4名(食農科学科2年)の発表が、見事、最優秀賞を受賞しました。また、「意見発表」Ⅱ類に出場した齋藤匠馬君(環境工学科3年)、「プロジェクト発表」Ⅲ類に出場した平田奈々さん(食農科学科3年)他5名が、優秀賞を受賞しました。入賞された皆さん、おめでとうございます。
本校の代表者は、代表に決まってから毎日、発表練習を行なってきました。夏休みに入ってからも、課外や部活動等もありましたが、空いている時間を有効に使って一生懸命練習し、自分の発表に磨きをかけていました。
本番では、練習の成果が発揮され、素晴らしい発表態度で堂々と自分たちの意見や研究内容を発表することができました。
代表の生徒はいろいろと大変なこともあったと思いますが、今回の発表を通して良い経験ができたと思います。この活動で得た経験を今後の学校生活や進路等に生かしてほしいと思います。
また、最優秀賞を受賞された皆さんは、8月中旬に行われる四国大会を勝ち進み、全国大会での入賞を目指し、さらによりよい発表にしてください。
〇最優秀賞:プロジェクト発表Ⅰ類
未来型農業! 「青パパイヤ」×「ソーラー」による新たな農業経営の構築
近藤優衣、秋山侑來、瀬戸麗愛、青木柊聖、マルテル カオリ(以上、食農科学科2年)
〇優秀賞:プロジェクト発表Ⅲ類
石鎚黒茶SELプロジェクト ~国指定重要無形民俗文化財「石鎚黒茶」をつなぐ~
平田奈々、三浦しな、西原葉月、神野咲笑(以上、食農科学科3年)、村上凰花(環境工学科3年)、曽我幸未(生活デザイン科3年)
〇優秀賞:意見発表Ⅱ類
齋藤匠馬君(環境工学科3年)
小豆の赤色は、血液の色を表し、生きている証として、縁起がいいものとされています。例えば、月初めの“お一日(おついたち)”はめでたく、お赤飯を食べる習慣が残っているのもこのためです。
皆さんは、見た目がそっくりな2種類の和菓子が、季節に応じて春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」という名前で売られているのを不思議に思ったことはありませんか。実は、「ぼたもち」と「おはぎ」は全く同じものなのです。
お彼岸は年に2回あります。3月の春分の日を挟んで前後3日が「春のお彼岸」、9月の秋分の日を挟んで前後3日が「秋のお彼岸」です。
まず、「ぼたもち」ですが、春のお彼岸の頃に咲く牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と名付けられ、これが、いつしか「ぼたもち」と呼ばれるようになりました。また、「おはぎ」は、秋のお彼岸の頃には萩の花が咲きますが、花弁が小豆の粒に似ていることから「おはぎ」と名付けられたと言われています。
西条農業高校では、地域の食材を使い、季節に応じた本格的な和菓子の製造を積極的に学んでいます。
7月25日(木)、本日から、運動会のアーチ(パネル)の製作が始まりました。
この日は、装飾関係の担当者が集まり、ロール紙・両面テープ・ブルーシート等を使い、体育館で下地作りを行いました。
今後は、責任者を中心に、下絵書きと色塗りに移ります。
なお、本校の体育祭は、9月6日(金)に実施予定です。
7月24日(水)、IYO夢みらい館で行われた「愛媛県高等学校国際教育リーダー研修会」に、3年生の高橋さんと曽我さんが参加しました。2人は、昨年度末の西条市高校生海外スタディツアーに参加した生徒達です。
JICAの大石紗己様のワークショップ「世界がもし74人の村だったら」では、参加者74名が世界の大陸に見立てた各ロープの輪の中に分かれ、その輪の中で、配られた封筒内の紙を床に敷き詰めたりして、大陸ごとの栄養状態やCO2の量を体感しました。
また、毛糸を体に巻き付けながら活動する「ウーリーシンキング活動」では、世界の様々な問題が密接に絡みあっていることを体験的に学びました。
午後の交流プログラムでは、県内で活躍されている外国人の方々や、青年海外協力隊の元隊員の方々からお話しいただいたり、質疑応答したりして、貴重な時間を過ごしました。
大石様のお話の中で、「知ろうとしないと学べない」「自分から、の姿勢を持ってください」など、このリーダー研修では心に響く多くのお言葉をいただき、盛りだくさんのことを学べ、大満足の一日でした。
参加者誰もが、この学びを、様々な場所で伝えていってくれることでしょう。