ムクナ豆園地の視察
2022年10月21日 19時30分連携を行っている「すくすくビーンズ」さんの園地を視察しました!ムクナ豆の様子を確認しました。収穫までもう少しです。
連携を行っている「すくすくビーンズ」さんの園地を視察しました!ムクナ豆の様子を確認しました。収穫までもう少しです。
食農科学科野菜班は、今年も昨年に続き「ダイズ50品種」研究に取り組んでいます。
☆福島大学発酵醸造研究所菅波眞央先生と東北大学生命科学研究科渡辺正夫先生との共同研究です。
☆昨年は花弁と莢を採集しDNA・RNA解析、品種間の生育特性や加工特性を探りました。
☆今年は青ダイズと黄ダイズのクロロフィル分解の相違および収穫量を探究します。今回もzoomで大学の先生と会話しながらサンプリング。サンプル株(合計24株)のそれぞれ上から順番に5枚ずつ採取し、個別にジップロックに入れ大学に冷蔵輸送しました。
☆クロロフィル分解が遅れ緑色の状態が維持される現象をステイグリーンと呼ぶそうです。光合成能力と生産性はどうなるのでしょうか。おもしろい研究になりそうです。
☆ダイズ50品種、みなさん見に来てください。
食農科学科1年生での稲刈り実習。留学生のオーガスト君も参加!稲刈りもだいぶ上達しました。豊作に感謝!
食農科学科果樹班がプロジェクト発表で農業クラブ全国大会北陸大会に出場します!大会まであと1週間となりました!
食農科学科の授業内で、今年度より試験的にタブレットでの中間考査を実施しています!今週はテスト期間です。
10月14日(木)5・6限目に1・2年生を対象にした進路ガイダンスが行われました。各種専門学校、農業大学校、関係企業等の多くの講師の方にお越しいただき、仕事の説明や学校で学ぶことの説明、体験学習などが行われました。このガイダンスを通して、生徒の皆さんは職業理解が深まり、主体的に進路を決定する態度や意欲が養われたと思います。
10月7日(金)鹿児島県で行われた和牛審査競技会に、食農科学科3年加藤瑚由さんが愛媛県代表として出場しました。別名和牛オリンピックといわれており、5年に1度しか行われない貴重な大会です。残念ながら入賞することはできませんでしたが、十分に力を発揮できたと思います。
愛媛県東予地方局、JA周桑、農家さんが集まって、商品開発検討会を実施しました!サンプルデータの提供や今後の活動などを確認しました。商品化にむけて一歩ずつ前進中!
10月11日(火)3限目は、3年生の英語表現の授業にALTのジャレッド先生が来てくださいました。生徒のみなさんはくじ引きでハロウィン用の様々な衣装を身につけ、楽しく授業が展開されていました。本校留学生のオーガスト君も参加し、かなりインターナショナルな空間になっていました。
食農科学科3年生の農業機械の実習では、トラクタやコンバインなど農業機械の運転操作の実習を行います!卒業するころには運転技術もバッチリ!