園芸部活動日誌 ~その15~
2022年1月28日 17時08分ジャガイモを植えました。「キタアカリ」「男爵」「とうや」「ベニアカリ」「ピルカ」「メークイン」の6品種です。収穫期の早いものと普通のもの、ホクホクしたものと煮崩れが少ないものなど特徴の違う品種です。品種の違いによる生育や食味の違いを実験します。
耕耘、うねを立て、定植、マルチがけをしました。5月の収穫が楽しみです。
ジャガイモを植えました。「キタアカリ」「男爵」「とうや」「ベニアカリ」「ピルカ」「メークイン」の6品種です。収穫期の早いものと普通のもの、ホクホクしたものと煮崩れが少ないものなど特徴の違う品種です。品種の違いによる生育や食味の違いを実験します。
耕耘、うねを立て、定植、マルチがけをしました。5月の収穫が楽しみです。
「西農ウオッチング59」
JAえひめ未来広報誌「みらい2022.2」に年末に国土交通省で表彰式が行われた「水の里の旅コンテスト2021」の記事が掲載されました。
「最優秀賞」です、東京での発表は自信になりました。
1年生の科学と人間生活の授業では、「自然災害と防災」について勉強しています。今日は、クロスロードゲームを使って、被災したことを想定し、その時どのように行動するかを考え意見を交わしました。3組では白熱した議論が繰り広げられ、1時間の授業では足りないくらいでした。また、1組では「全員が全員同じ考えじゃないんだなと思った。人によって考え方やものの見方が違っていて面白かった」と感想を書いてくれていました。いつ起きてもおかしくない災害に対して、日頃からしっかり備えておきたいですね。
現在、2年生の生物基礎の授業では「生態系と物質循環」について学習しています。今日は2年1組で、水田における食物連鎖について、作業をしながら学びました。イネ(生産者)を出発とする、生き物の食う‐食われるのつながりは複雑で、水田は生物多様性を維持する上で重要な役割を果たしていることも実感できました。
食農科学科2年生で受検している日本農業技術検定の結果が送られ、11名が合格しました!
食農科学科3年生が各自で研究テーマを設定し一年間研究を行いました。本日発表会を実施しました。
研究発表の例
3年生の課題研究発表会を実施しました。
「高校生レストラン」「被服検定1級と作品制作」など家庭科分野、「大懸崖菊と草花苗の栽培・販売・展示」「caféSAINO開店を目標にハーブを使ったカフェメニュの商品開発」「西洋野菜の栽培・調理・普及活動」「生活デザイン科の特長を生かした野菜栽培・販売」など生徒が主体的にテーマ設定をし、研究した内容の発表でした。
2年生も発表会に参加し、研究テーマを決定する参考にしました。真剣に先輩たちの発表を見ていました。
オンラインにより、生徒会役員・農業クラブ役員・家庭クラブ役員の退任式及び任命式を行いました。旧役員の生徒たちはコロナ禍の中、グループマッチや運動会、発表会などさまざまな行事を工夫して開催しました。その実績は将来必ず役立つことと思います。お疲れさまでした。新役員は先輩たちの活動を参考にし、さらに様々な工夫をして有意義な活動になるように頑張ってください。
R3生徒会役員
R3農業クラブ役員 R3家庭クラブ役員
R4生徒会役員
R4農業クラブ役員 R4家庭クラブ役員
生活デザイン科デザイン基礎の授業では、「授業内容を動画にまとめよう!」という授業を行いました。
以前は色相環についての動画を見ていただきましたが、2人1組で作成したのでまだまだあります。
今回はグリッドデザインとランダムデザインについてです。
こちらの動画は「Canva」を使って編集しているので他の動画と少し異なります。
色々なツールをそれぞれの状況に応じて使い分けることできるようになりました
卒業後もこれらの技術を生かしていきたいです
「西農ウオッチング58」
1月19日(水)の5・6限目に小松高校と、双方向のオンライン授業を行いました。実施科目は商業科目の「ビジネス基礎」です。小松高校の2年生の選択生徒を対象に本校の教員が授業を進めました。
1月12日から愛媛県独自の警戒レベルが「オミクロン株感染拡大特別警戒期間」に引き上げられており、児童生徒にも感染が急拡大していますが、これらのことも意識しての取組です。(M)