生態系を考える②/クマムシの探索
2022年2月1日 16時24分 今日の生物基礎では、コケの中の小さな生態系を考えました。ギンゴケにはクマムシという、地球上最強の生物(といわれている面がある)が見られます。また、センチュウやワムシなど、被食者も存在しており、コケの中の小さな世界にも食う食われるの関係が成り立っています!
残念ながら、動いているクマムシは見つけられませんでしたが、顕微鏡に食らいついて探索している様子はGOOD!でした。
今日の生物基礎では、コケの中の小さな生態系を考えました。ギンゴケにはクマムシという、地球上最強の生物(といわれている面がある)が見られます。また、センチュウやワムシなど、被食者も存在しており、コケの中の小さな世界にも食う食われるの関係が成り立っています!
残念ながら、動いているクマムシは見つけられませんでしたが、顕微鏡に食らいついて探索している様子はGOOD!でした。
生活デザイン科 1年生 総合実習の授業では、1月から専攻班別で活動しています。
今回は1年フラワー班として初めてフラワーアレンジメント作りを実施しました
初めてだったので難しいことも多かったですが、楽しく行うことができました
とっても綺麗にできたので是非見て欲しいです。
結婚式等でこの技術を生かしたいです
「西農ウオッチング60」
本日の愛媛新聞大きく取り上げられた記事、「なぜ、そんなにすごいんですか?」
本校生徒が地域振興や農業、防災など文化系の全国コンクールで入賞した記事です。過去のHPでもその都度掲載してきましたが、今回愛媛新聞がその背景について探ってくれました(※過去、3年間の全国規模での活躍の様子は、右下の「お知らせ」を参照にしてください)。
転載許可番号d20220201-02
「次は自分の番だ」という思いを強く持って、「社会で生き抜く力」を身に付けていきませんか?在校生の皆さんはもちろんのこと、次代を担う中学生の皆さん、一緒に挑戦してみませんか!(M)
落葉果樹のブドウは冬場は何もすることがない・・・。と思っていませんか?
葉の片付けから剪定、皮剥ぎの作業とやることはたくさん!寒空の下、農業高校生は頑張っています!
落ちた葉は病気が広がる可能性があるので、園地から取り除く
剪定した枝は、粉砕して発酵させて肥料にします。
枝と皮の間に虫が隠れて冬を越すので、皮を剥ぎます。
今年の夏もおいしいブドウができますように!!
本日の生物基礎の授業では、土壌動物の観察を行いました。農場で少し土を採取し、実験室に持ち帰ってソーティング(分類・同定)を行いました。クモやトビムシ、アザミウマ、ワラジムシなど多種多様な生物を観察することができました。そして予想通り、落ち葉や枯葉の多いところ(堆肥置場など)ではより多くの土壌動物が生息しており、分解者として重要なはたらきをしていることも分かりました。
虫が苦手…かと思いきや、いきいきとソーティングしている生徒もいて、意外な一面も垣間見えました!
1/30(日)、第66回情報処理検定試験を実施し、4人が受験しました。
まだ農業情報処理を学んでいない1年生にとっては、難易度の高い検定だったようです。
合格発表は、2/7(月)です。
ジャガイモを植えました。「キタアカリ」「男爵」「とうや」「ベニアカリ」「ピルカ」「メークイン」の6品種です。収穫期の早いものと普通のもの、ホクホクしたものと煮崩れが少ないものなど特徴の違う品種です。品種の違いによる生育や食味の違いを実験します。
耕耘、うねを立て、定植、マルチがけをしました。5月の収穫が楽しみです。
「西農ウオッチング59」
JAえひめ未来広報誌「みらい2022.2」に年末に国土交通省で表彰式が行われた「水の里の旅コンテスト2021」の記事が掲載されました。
「最優秀賞」です、東京での発表は自信になりました。
1年生の科学と人間生活の授業では、「自然災害と防災」について勉強しています。今日は、クロスロードゲームを使って、被災したことを想定し、その時どのように行動するかを考え意見を交わしました。3組では白熱した議論が繰り広げられ、1時間の授業では足りないくらいでした。また、1組では「全員が全員同じ考えじゃないんだなと思った。人によって考え方やものの見方が違っていて面白かった」と感想を書いてくれていました。いつ起きてもおかしくない災害に対して、日頃からしっかり備えておきたいですね。
現在、2年生の生物基礎の授業では「生態系と物質循環」について学習しています。今日は2年1組で、水田における食物連鎖について、作業をしながら学びました。イネ(生産者)を出発とする、生き物の食う‐食われるのつながりは複雑で、水田は生物多様性を維持する上で重要な役割を果たしていることも実感できました。