ペアワークでテスト勉強に励む
2021年10月5日 10時15分 今日からテスト期間!ということで、本日の2年生の生物基礎の授業では、教科書のテスト範囲をもとに自分たちでオリジナルの問題を作り、ペアで出題し合いました。お互いが分からないところを教科書で確認し合ったり、繰り返し何度もチェックをしたりしていました。テストに向けてがんばろう!
今日からテスト期間!ということで、本日の2年生の生物基礎の授業では、教科書のテスト範囲をもとに自分たちでオリジナルの問題を作り、ペアで出題し合いました。お互いが分からないところを教科書で確認し合ったり、繰り返し何度もチェックをしたりしていました。テストに向けてがんばろう!
SAINOハーブ園のハーブを使ったスイーツの試作をしました。マローブルーで着色したミルクレイプ、バタフライピーで着色した生クリーム、ローゼルでジャムを作りました。ローゼルのジャムは、程よい酸味が効いた色鮮やかなものができ自信作です。
焼き方の技術には改良の余地が多々ありますが、3種類のハーブをコラボさせたスイーツが完成!ハーブの持つ鮮やかな色が生かされた1品になりました。
環境工学科3年環境科学コースでは、技能講習会として、現代和風庭園の伊藤様を講師としてお招きし、レンガ積み施工を行いました。
前工程の基礎ベース、道具の扱い方やモルタルの練り方など、一つ一つの動作の大切さを感じられました。
昨年度から本格的に取り組んでまいりました、Filemakerを活用したスマート農業ですが、
今年度はなんと!
Claris様より、Filemakerキャンパスプログラムに選定していただきました。
昨年度より努力して研究に取り組んできた甲斐がありました。
さらに、Claris様のご厚意により、MasterBook(教本)の提供もありました。(初級~上級)
今後もFilemakerを活用したアプリ開発を行い、ビジネスソリューションを構築できる人材育成を行っていきます。
校内を散策し、コケを探しました。道路沿い、コンクリートの塀沿い、石垣など多くの場所でいろいろな苔を発見しました。校内の隅々まで歩き回り、新たな発見ができ楽しかったです。
盆栽菊の仕上げの時に、少し白みがかったギンゴケを張ります。たくさん見つけました
1年生の科学と人間生活の授業では、眼の構造や働きについて勉強をしています。私たちの眼には「盲斑(もうはん)」といって、物を見ることができない部分があります(普段の生活では、盲斑の存在に気づきません)。今日は、自分の盲斑の大きさと形を測定しました。また、錯視を通して”視覚”の不思議を体験しました。
盲班の確認をしてみたい人は、以下の検査紙を使ってやってみてください!
①左眼を閉じて、上の検査紙の✖印が右眼の前にくるようにして、なるべく顔を近づける。
②そのまま✖印を注視しながら頭を遠ざけていくと、〇印が消えて見えなくなる位置がある。
(〇印が見えなくなったとき、盲斑に像が結ばれていることになる。)
〇印が消えた部分はどのように見えるかな・・・?
ホームルーム活動で「ビブリオトーク」にチャレンジしました。先週、図書室で自分の読みたい本を借りて読破し、今日はその本を紹介し合いました。生徒たちは、自分が読んだ本の何が良かったか、どんな言葉が印象に残っているかなどを伝え、相手が読みたくなるような紹介を意識して活動しました。
今後も、本との良い出会いをしていって欲しいです。
環境工学科農業土木コース3年生が福武用水の流速測定及び流量計算をしました。今後は大町用水の流量も測定していきます。
福武用水と大町用水の分岐点を見学しました。
広井電気式流速計を使用しています。
食農科学科、食品製造班では「高アミロース米」の加工品開発研究を行っています。
高アミロース米は、食後の血糖値の上昇が抑えられる品種で、「ホシニシキ」を扱っています。
今回は2年生専攻班が「蒸しパン作り」に挑戦しました。
30分の発酵で1.5倍~2倍に膨らみました。
蒸し器で15分蒸します。茶色いものは「はだか麦粉」で米粉蒸しパンと同様のレシピで比較して作ったものです。
モチモチ食感の米粉蒸しパンができました
「西農ウオッチング44」-「明日の農業コンテスト 最優秀」-
9月30日付の「愛媛新聞」に「第5回明日の農業コンテスト」で最優秀賞に輝いた、食農科学科3年の 德永 都士 さんの記事が掲載されました。全国から500点以上の応募があった中での「最優秀賞」、ひじょうに価値があるものです。
世界での勝負に挑む德永都士さんから目が離せません。
掲載許可番号 d20210930-01