生活デザイン科2年 フードデザイン
2020年6月3日 19時28分生活デザイン科2年生が全員受講している「フードデザイン」の授業では、食物調理技術検定の取得に向けて練習しています
今日は2級のお弁当献立の実技練習を行いました。それぞれが考えた献立を調理します。
2品作るのに30分・・・毎朝のお弁当作りの大変さが分かりました
7月の検定本番に向けて、これからコツコツ練習頑張ります!
生活デザイン科2年生が全員受講している「フードデザイン」の授業では、食物調理技術検定の取得に向けて練習しています
今日は2級のお弁当献立の実技練習を行いました。それぞれが考えた献立を調理します。
2品作るのに30分・・・毎朝のお弁当作りの大変さが分かりました
7月の検定本番に向けて、これからコツコツ練習頑張ります!
生活デザイン科 2年生総合実習では、フラワー装飾技能士3級を受験すべく日々技術を磨いています。
本日は、花束とブートニアの練習しました
先週のフラワー装飾技能士3級の講習で花束は練習していたので手早く完成させることが出来ました。
そして、ブートニアも作りました
ブートニアは作り慣れていなかったので時間がかかりましたが、これから作り込んで慣れていきたいです
将来結婚式などで使える技術のフラワー装飾を毎週学べて幸せです
「西農ウォッチング9」
今回の「西農ウォッチング9」は、別の視点からの正門付近の様子をご覧ください。
下の水彩画は、広田 潤様(西条市喜多川、常盤屋酒店店主)から、本日提供いただいた「西条農業高等学校」正門付近から、校舎や八堂山を望んだ景色を描いたものです。本校が創設された大正8(1919)年に植えられ、本校のシンボルともいえる「銀杏」の木と青空が明るいイメージを醸し出しているのではないでしょうか。
本日の様子(右下写真)と比較してください(残念ながら、本日は曇り空です )。
広田様は昨年、約半年かけて、この水彩画を完成させたとお聞ききしています。では質問です!
Q この水彩画に描かれている景色は何時ぐらいの様子だと思います
か?
A 午前10時頃の様子 B 午後0時頃の様子 C 午後3時頃の様子
ヒントは、正門付近の影の様子です、いつも見ている生徒の皆さんなら分かりますよね。
実物を見て、本校の良さを改めて実感してみたいと思う皆さんは、担任の先生に声を掛けてください。
広田様、本当にありがとうございました。(M)
花が何回か付き、茎が伸び過ぎたので、「切り戻し」をしました。切り戻しとは、下の芽を残し茎を切ることで株の姿を整えたり、若返らせて再び花を付けさせる作業です。梅雨の湿度が多い時期に適した作業なので、今の時期にピッタリの作業です。ただし、わき芽が出ない花などではできません。春先に植えて花数が少なくなったり伸び過ぎた花があったら切り戻しをしてみませんか?この作業を繰り返すと秋まで花を楽しめます。
作業前です。苗は伸び過ぎています。
作業後です。液肥を与え、新芽が成長するのを待ちます。
鉢上げを済ましたニチニチソウ・ガザニアに置き肥をしました。ヒマワリの播種もしました。
6月の行事案内をアップします。休校等の影響により、中止や延期等の変更が多くありますので、ご確認ください。
3年生の生物の授業では、生命現象を様々な角度から学んでいます。今日は、酵素のはたらきを実験で確かめ、理解を深めました。酵素とは、生物の体内に存在していて、化学反応を助ける触媒のはたらきをする物質のことです。消化酵素のアミラーゼなどが有名です。生徒たちは、得られた実験結果から、酵素の性質や特徴を導き出していました。今後も実体験を通して、生命現象に迫っていきます!
6月1日(月)総合実習で製図を行いました。
造園や土木で、図面を描くときに必要な基礎的な製図をしました。
実線や破線、一点鎖線を等間隔に引く練習です。
基本的には簡単ですが、間隔をミスしないように、集中力が必要です。
10月にはトレース検定を受験する予定なので、合格できるように頑張りたいと想います。
生活デザイン科 1年生 農業と環境の授業では、
パナソニック教育財団の研究助成を受けて購入したiPadとFilemaker Proで構築した
アプリケーションを使用して生育管理を実施しました。
今回使用したアプリは開発段階ということでしたが、草丈や葉枚数を入力していくと自動で平均が計算されたり、写真を撮り込むことができるので本当に便利でした
これがスマート農業かっと感じることができ、現代の農業はカッコいいと思いました
私たちが使用してみて、改善点等を先生にフィードバックするとアプリが完成するようです。
私たちも開発者の一人として今後も頑張って栽培と生育記録の実施を行っていきたいです
6月2日(火)
食農科学科1年生が「農業と環境」の授業で田植え実習を行いました。1年生は毎年手植えでの実習を経験。自らの手で一からイネを育てます。小さな苗がこれから大きく育ってくのが楽しみです。
1年生総合実習の時間にブドウの摘粒作業を行いました。小さい粒や傷のついた粒、粒の多すぎる房は粒を減らします。ブドウも日に日に大きくなっていますので、秋の収穫が楽しみです。