カンキツの花が
2020年5月22日 15時20分校内カンキツ類の花が咲いています。やはりカンキツ類の花は、それぞれ少しずつ形状が違うようです。
さて、下記のカンキツ類は何か分かりますか?難しいですので覚えてもらうことはありませんが、違いがあることが分かってもらえればいいです。
①
②
③
答え:①レモン ②夏ミカン ③温州ミカン
校内カンキツ類の花が咲いています。やはりカンキツ類の花は、それぞれ少しずつ形状が違うようです。
さて、下記のカンキツ類は何か分かりますか?難しいですので覚えてもらうことはありませんが、違いがあることが分かってもらえればいいです。
①
②
③
答え:①レモン ②夏ミカン ③温州ミカン
花壇の植え替えをしました。今回はペチュニアを定植しました。ペチュニアは品種が多く、一重や八重、大輪や小輪、色合いも白・ピンク・紫・黄色など多くの色、覆輪・縞模様と変化に富んでいます。4月~10月くらいまで花が咲き、長い期間楽しめます。正門のあたりが明るい雰囲気になりました。
ペチュニアの花言葉は、「心の安らぎ」です。登校する生徒たちに心の癒しを与えます。4月に贈呈していただいた有機質肥料「ひめユーキ」を元肥として入れました。花のつき方や色合いを調査していきます。
5月22日(金)
ブドウの無核化(種なし化)の実習を行いました。開花満開期~3日程度にジベレリン溶液に浸すと、ブドウの無核化(種なし化)します。総合実習の時間に、食農科学科3年生果樹班で、初めての実習に取り組みました。うまくいくかは数か月先ですが・・・。
また、アプリを使用し、粒数の自動計測を実施しました。ブドウ栽培についてもwi-fi管理センサー、非破壊糖度計測器とともにスマート農業に取り組んでいきます!
生活デザイン科、農業と環境の授業では、ミニトマトの誘引、施肥、芽かき及び
エダマメの施肥を実施しました
しばらく見ないうちにとても大きく変容した姿にみんな驚いていました
芽かきも誘引も初めての作業であり、緊張しましたが、丁寧に実施することができました
栽培を学ぶのって本当に楽しいです
今後の成長が本当に楽しみです
今回は花といっても、草花ではありません。畑に野菜や作物の花が多く咲いています。「植物」は全部で約30万種、そのうち園芸として利用する草花は約8000種です。しかし、種子植物である野菜や作物にもいろいろな花が咲きます。「花」の学習のため野菜なども栽培し観察しています。
野菜の中にはもともとは食用ではなく鑑賞用で日本に渡来してきたものもあります。例えばトマトですが、江戸時代は「唐柿、赤茄子、蕃茄」といわれ、食用になったのは明治時代からです。花言葉は「完成美、感謝」です。花言葉があるとは意外ですね。ナスは「希望」、ジャガイモは「恩恵、慈善」
スイートコーンは「財宝」、キュウリは「洒落」、スイカは「どっしりとしたもの」です。興味のあることを調べていくと面白いものですね。
生活デザイン科、2年総合実習 フラワー班では、前回の実習に引き続き
花束の練習を実施しました。
久しぶりの実習だったので、難しかったですが、少しずつ慣れてきました。
白とピンクで綺麗な花束になったのではないでしょうか。
7月の検定(フラワー装飾技能士3級)の合格に向けて少しでも技能を磨きます
「西農ウォッチング5」
本日、1・2年生の生徒たちは、遠隔教育用アプリ「Teams」の使用方法について学びました。
HR担任が先に登録している「投稿」等の確認や生徒たちからも「投稿」の練習をしたりしました。
これにより、今後、携帯情報端末(スマートフォン・タブレット等)を利用しての学習が進むものと思います。
生徒の皆さん、先生方と協力して、新しい可能性を探ってみてください。また、保護者の皆様も、生徒たちに本日の様子をたずねてみてください。不安や心配もあると思いますが、一歩踏み出そうとしている生徒たちの姿を応援していただけたら幸いです(3年生は、22日の金曜日に予定しています)。(M)
暖かくなり、農場のブドウも枝やつるが伸び、すでに花をつけています。今のうちに①捻枝(ねんし)→枝をねじって曲げ、固定する作業②わき芽とり(わきめとり)→わき芽を取り、余分に消費する栄養を無くし、日当り・風通しをよくする作業③つるのけ→余分なつるを除け、樹形を整えたり、余分に消費する栄養を無くす作業を行います。また、この時期に房を整理しておくと後で実が肥大してきた時に労力が軽減されます。ブドウのつぼみを4cmほどにしておきます。これを④整房と言います。もうすぐブドウの花も満開。次はジベレリンによる⑤無核化→種なしブドウにする作業です。
気温が上がり適度に雨が降るため、いたるところに雑草が生えだしました。学習環境整備のために、除草をしました。除草鍬で草を削りました。コツは、鍬の刃の部分の角で削ることと前進しながらすることです。また、実習で体験しましょう。雑草を抑えるには、土の表面を植物で覆うことも一つの方法です。マルチング(マルチ)といいます。一般的には、プラスティックフィルム・わら・落ち葉・ウッドチップなどで覆いますが、植物で覆うのも一つの方法です。草花ではグランドカバープランツと呼ばれるものがありますが、今回はスイカをマルチに代用してみました。雑草を抑えるのと果実が収穫できれば一石二鳥‼ですね。
畝の勉強です。野菜を植えるために畝を立てます。スイカ栽培では「鞍つき」という畝が適しています。穴を掘り、堆肥や肥料を入れ、その上を円形に盛り上げた畝です。
露地栽培ではつるを這わしますが、スペースのない場所では吊り上げたり、行灯で栽培する方法があります。また、畑だけではなくポットでも栽培ができます。野菜栽培をしてみませんか?
今日は生活デザイン科で栽培している草花を紹介したいと思います
こちらの球根。
なんの球根か分かりますか
チューリップ
いえいえ違います。
こちらの球根はサフランの球根です
サフランとはこのような花を咲かせる植物です。
花の雌しべを乾燥させ、香辛料として使用します。
パエリアの色付けに欠かせませんね
生活デザイン科では自分たちが調理で使用するものは自分たちで栽培するをモットーにしていますので多品目少量生産で幅広く栽培し、学習することが出来ます。
掘り起こした球根は今年また植え戻す予定です。
来年度はたくさんのサフランが咲き誇ることを期待して