食農科学科1年生の実習風景
2020年6月23日 10時03分毎週月曜日の午後は、1年生の総合実習です。実習も通常再開し、食農科学科での実習もさまざまな活動を行っています。暑くなってきていますが、頑張ります!
①マスカットの袋がけ
②バナナの株分け
③トマトの収穫、出荷調製
さまざまな経験から、研究活動や社会に出る実学を行っています。1年生も成長していますよ!
毎週月曜日の午後は、1年生の総合実習です。実習も通常再開し、食農科学科での実習もさまざまな活動を行っています。暑くなってきていますが、頑張ります!
①マスカットの袋がけ
②バナナの株分け
③トマトの収穫、出荷調製
さまざまな経験から、研究活動や社会に出る実学を行っています。1年生も成長していますよ!
生活デザイン科 1年生 総合実習フラワー班では、スターチスを使ったアレンジメント作りをしました。
先週、2年生が作ってくれた蝶のアレンジメントとハートのアレンジメントを参考にして頑張ってアレンジしました
難しかったですが、自分なりに綺麗に挿せたと思います
フローラルフォームは、一度挿すと穴が塞がらないので、慎重に挿す必要があります。
今度はもっと綺麗なアレンジメントが作れるように頑張りたいです
6月19日(金)に生活デザイン科3年生による、高校生レストラン「いちょう」をオープンしました
今回はコロナウイルスの影響もあり、校内で先生方をお客様として迎えての営業となりました。
開店して食べていただくまではドキドキしましたが、先生方から高評価をいただき、とてもうれしかったです
少ない人数での準備は大変でしたが、おいしいと言っていただけて、達成感を味わうことができました。
西農産野菜や地元の食材を使い、地産地消を推進する活動になるように、さらに研究を重ねていきたいです
生活デザイン科1年生家庭総合の授業では、11日と18日に初めて調理室での実習を行いました。
調理服の着方を覚えた後、食物調理技術検定4級の実技練習を行いました
きゅうりの半月切りは2mm以下!30秒間に50枚切ることを目標に、これから特訓です!
西条市丹原町のSaiki Engei(佐伯園芸)の佐伯祐介さんに多肉植物についての学習会を実施していただきました。佐伯さんと多肉植物の出会い、農業・お店の経営、多肉植物の種類や特徴、寄せ植えの技術について教えていただきました。意欲的に農業に取り組んでいる経営者の方にお会いし、農業や多肉植物の持つ魅力、楽しさを実感しました。
寄せ植えの出来栄えに大満足です‼
6月19日(金)
本日は警報等の対応により、授業も変更。食農科学科2年生果樹の授業では、調べ学習とパネル作りを行いました。新聞を教材にカンキツに関する記事を集め、ラミネート加工しながら、テーマに沿った内容で、グループごとに工夫し、パネルにまとめていきます。班ごとに協力しながらうまくまとめていました。
食農科学科1年「農業と環境」の研究授業を初任者研修として実施しました。
環境保全型農業についての学習
環境にやさしい植物活性資材「えひめAI」の製造
「えひめAI」の製造 納豆も入れます!
6月18日 本日は毎週実施されているフラワー装飾技能士講習会を実施しました。
本日は花束、アレンジメント、リボン、ブートニアと検定3級の課題を全てやりました
3時間以上に渡り集中力を維持するのは大変でしたが、ブートニアは初めてにしては上手くできたと思います。
毎週、遅くまで残るのは大変ですが、技術がついているのを実感できます
今後も技術を磨きます
リボンもこんなにキレイに作れるようになりました
6月18日(木)
造園技能講習会をしました。石の据え付けなどを行い、植栽以外の部分を完成させました。評価のポイントなども説明していただきました。作業にかかる時間は短くなっていますが、細かなミスもあるため、最後まで集中して作業できるようにしていきたいです。
愛媛県の農業の先生になりませんか?
中学生の皆さん!「西条農業高等学校」のリーフレットを見ていただいたでしょうか?
先輩たちの輝いている笑顔がステキだったでしょう!
それでは、「Q 君たちの進路?! 152人中の105人、これは何?」の答えです。
105人/152人 ≒ 農業高校卒/農業の先生 ≒ 2/3
「A 愛媛県の農業の先生の3人中2人は、農業高校の卒業生」です。
今年度、愛媛県には農業の先生が152人います。そのうち、自らも農業高校等を卒業して
いる方が105人います。
つまり、3人中2人が、高校時代に農業を学び、公務員として農業学習を支えているこ
とになります。中学生の皆さん、是非、西条農業高校で農業を学び、公務員として地域農
業に貢献しませんか?
私たちが指導します!(我々も農業高校で学びました。)実習助教諭4年目、女性の先生
もいます(もちろん、農業高校卒業)。