吹奏楽部で、「部内ソロコンテスト」を実施しました。

2025年1月20日 10時05分

Image (86)  Image (87)  Image (88)

1月18日(土)に、本校吹奏楽部内にて、「西条農業高校吹奏楽部ソロコンテスト」が行われました。
部員の皆さんは、それぞれ与えられた曲を一生懸命練習してきていました。コンテストに臨む姿は、真剣そのもの。ピアノ伴奏に乗せ、誰もが全身全霊で演奏しました。演奏の後には、涙を流す姿も

金賞は1年生永田さん、銀賞は1年生塩崎さん、銅賞は1年生直野さんに与えられました。

顧問からの指導講評や、友達からの一言メッセージに、誰もが今後へのモチベーションを高められたようです。

さあ、次の大きな出番は卒業式です。一層味わい深い演奏ができるよう、今後も練習を重ねましょう。それぞれの課題に向かっていきますので、皆さんも応援お願いいたします。

さりげない優しさ

2025年1月18日 10時14分

IMG_1338 IMG_1341 IMG_1343 

IMG_1344 IMG_1346 IMG_1348 

IMG_1350 IMG_1393

華道部の生徒が顧問の先生の御指導のもと、花を生けて、校内に飾ってくれました。

農業クラブ第2回各種発表県大会に出場しました

2025年1月17日 16時30分

/16(木)・17(金)の両日、大洲青少年交流の家で愛媛県学校農業クラブ連盟主催「第2回各種発表県大会」が行われ、本校からは「意見発表の部」に3名、「プロジェクト発表の部」に3部門が出場しました。

本校の代表者は、代表に決まってから毎日、発表練習を行なっていました。冬休みに入ってからも、課外や部活動等もありましたが、空いている時間を有効に使って一生懸命練習し、自分の発表に磨きをかけていました。

本番では、練習の成果が発揮され、素晴らしい発表態度で堂々と自分たちの意見や研究の成果を発表することができました。

代表の生徒はいろいろと大変なこともあったと思いますが、今回の発表を通して良い経験ができたと思います。この活動で得た経験を今後の学校生活や進路等に生かしてほしいと思います。

入賞は、以下のとおりです。 

〇意見発表の部

Ⅰ類(農業生産/農業経営)

【優秀】「西条農業だからできる挑戦 ~野菜班での学びと青パパイヤ普及活動~」

                2年 近藤 優衣(食農科学科)

Ⅱ類(国土保全 環境創造)

【優秀】「未利用資源で挑むマイクロプラスチック問題」

2年 伊藤 蒼閃(食農科学科)

 プロジェクト発表の部

Ⅰ類(農業生産/農業経営)

【最優秀】    「石鎚黒茶SELプロジェクトの取組 ~商品開発と普及~」

  3年 三浦 しな  平田 奈々(食農科学科) 西原 葉月  曽我 幸未(生活デザイン科)

太陽系スケール実験を行いました!

2025年1月17日 13時13分

 本日の3年生選択理科「地学基礎」では、太陽系の惑星の相対的な大きさと距離を視覚化し、宇宙の広がりを実感する目的で”太陽系スケール実験”を行いました!今回は、太陽系の実際の大きさの約30億分の1のモデルで行いました。以下、生徒の感想(一部抜粋)です。
・話やビデオだけでは想像のできない距離で「この程度か」と簡単に思っていたけど、実験をして宇宙のすごさを実感した!
・30億分の1のモデルを使うことで、距離感やサイズ感をイメージしやすかった。
・太陽の大きさが他の惑星と比べて規格外に大きいことに驚いた!

Image (15) Image (14)

Image (13) Image (12)

Image (11) Image (10)

Image (9) Image (16)

ちなみに、木星・土星・天王星・海王星は、30億分の1モデルでも太陽からの距離が遠く、校庭では収まりきらなかったです。

県新人大会の結果【弓道部】

2025年1月16日 12時47分

 1月11日(土)~12日(日)の2日間、今治西高等学校で県新人大会が行われました。本校からは男子団体5名、男子個人2名と女子個人2名が出場しました。今回の試合ではなかなか練習の成果を発揮できず、団体・個人共に予選敗退という悔しい結果となりました。”悔しい時が成長の時”!今後も粘り強く練習に励みます!応援して下さった保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。

Image (9) Image (10)

Image (11) Image (12)

デコレーションケーキ作りに挑戦

2025年1月16日 12時45分

IMG_1250 IMG_1252 IMG_1254 IMG_1273 

IMG_1283 IMG_1271 IMG_1267 IMG_1281 

IMG_1286 IMG_1288 IMG_1291 IMG_1292 

IMG_1298 IMG_1299 IMG_1303 IMG_1307 

IMG_1313 IMG_1317 IMG_1318 IMG_1325 

IMG_1322

いよいよ3年生は、あらゆる意味で総仕上げの時期を迎えました。

生活デザイン科の科目「食品製造」の授業では、一人1台ずつスポンジを焼き上げ、デコレーションケーキ作りに挑戦することを今学期の目標にしてきました。

スポンジはこの日のために、上手く焼き上げられるよう何度も練習してきました。

学校が用意するものは、スポンジ、生クリーム、ケーキ箱のみ。飾りやトッピングは、各自持参とあって、いつもと意気込みが違います。

食べてもらう人のことを思い浮かべながら作り上げることに面白さを感じます。

今夜は、各家庭でデコレーションケーキを囲んだ楽しい時間が流れることでしょう。

工事現場見学(環境工学科2年:農業土木コース)

2025年1月15日 17時00分

 環境工学科の農業土木コース2年生の生徒が、愛媛県建設業協会や国土交通省、そして関係する企業さんの御協力により、松山市内で行われている高架橋の工事現場の見学に行ってきました。

 工事の概況などの説明のほか、農業土木施工の授業で学んでいた「プレストレストコンクリート」についても分かりやすく解説をしてくださいました。

 安全帯を装着した後、数日後にコンクリートを打設する予定の場所に案内していただき、完成後には見ることのできない鉄筋の様子などを見学させてくださいました。

 工事現場に実際に行かないと見られない、今しか見られない景色を見ることのできた、貴重な一日になりました。見学をさせていただいた関係者の方々に、改めて感謝申し上げます。

 IMG_5172 IMG_5198 IMG_5175 

 IMG_5177 IMG_5178 IMG_5181 

 IMG_5179 IMG_5182 IMG_5187 

 IMG_5193 IMG_5197 IMG_5199 

 IMG_5192

ビスケットの製造

2025年1月15日 15時19分

IMG_1221 IMG_1227 

IMG_1244 IMG_1219 

IMG_1217 IMG_1234 

IMG_1238 IMG_1247

食農科学科食品製造班では、この日、食品製造実習室にてビスケットの製造を行いました。

ビスケットは、安価で、食べやすく、おいしいため、校内外で大変人気があります。

この日は、2年生の実習でしたが、皆さん慣れた手つきで型抜き・洗い物等、自分たちで率先して動く姿は、大変頼もしく見えました。

専門高校では、担当の先生が入学時から段階を追って基礎・基本を丁寧に教えてくださるため、楽しみながら実習を行うことができます。ですが、慣れは禁物です。

生徒は、実習を通して、食農科学科の学習内容を深めていることでしょう。

生活デザイン科では、食品製造分野も学びます

2025年1月14日 15時07分

IMG_1155 IMG_1157 IMG_1160 IMG_1162 

IMG_1164 IMG_1169 IMG_1173 IMG_1213

IMG_1176 IMG_1178 IMG_1181 IMG_1183 

IMG_1186 IMG_1188 IMG_1190 IMG_1192 

IMG_1195 IMG_1198 IMG_1199 IMG_1201 

IMG_1204 IMG_1205 IMG_1208 IMG_1210

生活デザイン科では、食品製造分野も学ぶことができます。

3年生は、いよいよ、最後の実習となりました。

今日は、先日焼き上げたスポンジを使い、デコレーションケーキ作りを行いました。

ずいぶん生徒たちも手際が良くなり、世界で一つだけのケーキが出来上がりました。

今宵は、それぞれの御家庭でどうぞお楽しみください。

サラダ菜の収穫・調整作業を通して見えたもの

2025年1月10日 14時38分

IMG_1120 IMG_1121 

IMG_1123 IMG_1125 

IMG_1130 IMG_1140

IMG_1142 IMG_1145 

IMG_1147 IMG_1149

本校のサラダ菜(商品名「うまいぞ菜」)は、G.A.P認証を取得しています。

わが校では、つい先日、専門機関から、本商品のGLOBALG.A.P(世界基準の農業認証)認証継続のための審査を受け、無事、合格したところです。

この日は、「うまいぞ菜」の収穫・調整作業を行っていました。

審査に合格するためには、農産物の安全管理手法や労働安全、持続可能な農業を行うためのチェック項目が具体的に細かく決められていますが、食農科学科野菜班の生徒は、自ら厳しい審査に真剣に向き合ってきただけに、収穫・調整作業においても、とても意識が高いのが伝わってきました。