桜餅を作りました
2024年4月30日 15時31分
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習しています。
和菓子からは季節を感じることができますが、桜もちは春を代表する和菓子の一つです。
今日の授業では、「桜もち」の製造を行いました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習しています。
和菓子からは季節を感じることができますが、桜もちは春を代表する和菓子の一つです。
今日の授業では、「桜もち」の製造を行いました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
もぎたて祭のイベント運営ボランティアに参加しました。雨天での活動になりましたが、参加した生徒は、がんばっていました!
4月29日(月・祝)、西条市丹原町長野で行われた、丹原もぎたて倶楽部主催の「もぎたて祭(春)イベント」に参加しました。
本イベントは、地域交流を通して、農業のさらなる可能性と発展を目指し、活動しているものです。
当時とは、昼前からあいにくの雨模様となりましたが、本校からも、生徒の皆さんが参加し、ビスケット・野菜・苗物等の販売を行いました。
学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。
TeamSSSは、名水「うちぬき」を未来へつなぐ活動をしています。昨年度までに名水めぐりツアー、うちぬきゼリーの商品開発を行いました。山に降った雨は加茂川を流れ海へ到達します。今年度チームは、加茂川とうちぬきの関連性から未来へつなぐ取り組みをします。その一環として、「干潟セミナー」に参加しました。
生活デザイン科3年生の高校生レストランチームが西条市丹原町のイチゴ農家さんでの現場実習を行いました。高校生レストランで使用する食材は、自分たちで栽培したものや地元の食材を中心に調理をしていますが、今回は農家さんで実際に実習を経験させていただきました。今回のイチゴを使用し、デザートのソースを考案中です!お楽しみに♪
本日、生徒会、家庭クラブ、農業クラブの総会が行われました。
昨年度の行事内容や決算の報告をしたあと、今年度の行事計画や予算が承認され、いよいよ生徒会活動や家庭クラブ活動、農業クラブの方向性が決まりました。
校長先生からは、「総会をとおして一人一人が自分を律するきっかけをつくり、自律することでよりよい自治につながることを期待しています」との言葉をいただきました。
令和6年度西条農業高校のマニュフェストは下記のとおりです。
〇「こころ」を耕す
〇「まなび」を深める
〇「ちいき」と繋がる
などが挙げられています。
それぞれの学校行事には、意味があります。また、私は、高校生には、地域を変える力があると信じています。
今年も生徒の皆さんが主役となり、生き生きと活躍する姿を多くの場面で見られることを期待しています。
1年生が初めての実習に取り組みました。これから少しずつ知識と技術を高めてほしいと思います。
イチジクの除草実習
サラダ菜の収穫実習
玉ねぎの出荷調製実習
ビスケットの製造実習
4月24日(水)、5・6限目の授業を使い、生活デザイン科3年生の皆さんが水路の清掃作業を行ってくれました。
いよいよ田んぼに水を張り、田植えをする時期を迎えたことから、地域の一斉清掃に先立ち、本校では、この日に実施したものです。
今年度は、生活デザイン科が担当してくれましたが、聞くところによると、各科(食農科学科・環境工学科・生活デザイン科)持ち回りで水路の清掃作業してくれているとか。
農業高校ならではの行事であるように思います。
生活デザイン科の生徒の皆さんも、この実習の重要性を事前に教えてもらっているようで、おかげできれいになりました。
それにしても、昔の方の知恵って、素晴らしいと思いませんか?技術もそんなに発達していない中で、地域全体に水路を張り巡らせ、高低差を利用して水をいきわたらせる土木技術のすばらしさに、ただただ感心するばかりです。
生徒の皆さんには、貴重な時間を割いて、清掃活動をしてくれ、ありがとう。
4月23日(火)、フラワーアレンジメント競技校内大会を行いました。
フラワーアレンジメントとは、器となるものに給水スポンジを入れて、そこにお花を挿していき、形を作り上げるものです。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回、13名の生徒がエントリーしてくれました。
このような体験を繰り返すことで、興味・関心がわき、フラワーアレンジメントの資格取得に挑戦したり、競技会への参加に向け一歩踏み出す生徒が出てくることでしょう。
現在、廊下に作品が飾られていますので、ぜひ御来校の際は、御覧ください。
和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。本校では、日本の食文化を大切に学んでいきたいと考えています。
西条農業高校生活デザイン科では、食品製造に関しても学習することができます。
今日の授業では、「イチゴ大福」の製造を行いました。
イチゴは、西条市丹原町にある大変人気の「ゆきもと農園」様のイチゴを使わせていただきました。
こちらのイチゴは、とても大粒で、甘みと酸味のバランスがいいのが特徴です。
また、本校では、あんこも生あんから焚き上げています。
来週は、桜餅の製造をする予定です。