
6月5日(木)、1学期の人権同和教育ホームルーム活動が行われました。
1年生は、「差別と人権(1) 身近な人権問題」、2年生は、「人権獲得の歴史(1) 差別との闘いと解放運動の起こり」、3年生は、「同和問題解決のために(1)(就職差別) 統一用紙の趣旨と「14項目」」をテーマに、活動を行いました。
本校では、あらゆる機会を通して、同和問題をはじめとする様々な人権問題の解消を目指して、取り組んでいます。
一人ひとりが自らの問題としてとらえ、人の心を大切に、人権意識を高める、「こころ」を耕す教育を行ってまいります。
食農科学科野菜班では、スイカとメロンを栽培しています。
現在、受粉作業の真っ只中。
毎朝始業前からメロン、スイカハウスにて受粉作業を行っています。
朝早く起きるのは辛いですが、自分が受粉した果実が少しずつ膨らんでいく様子はとても興味深く、楽しいです。
西条農業の食農科学科野菜班では、様々な野菜作りを学習することができ、とても楽しいです。
みなさんも自分で野菜を作る力を身に付けてみませんか?




6月2日(月)、本校農場の水田を利用し、1年生全員で、田植え体験を行いました。
水田に入ると、最初は「キャーキャー」言っていた女子生徒も、泥のぬるぬるした感触が気持ちいいのか、次第に田植えに専念。
皆さん丁寧に苗を植えてくれましたが、田植えの様子をよく見ていると、家の田植えを手伝ったことがある生徒は、明らかに他の生徒と動きと異なり、動きがスムーズで、慣れた手つきで植える姿が見られました。
皆さんの頑張りで、田植えは順調に進み、予定していた場所は全て植えることが出来ました。
本校では、学校の特色を生かし、あらゆる場面の教育活動を通して、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
自分たちが植えた苗だけあって、いつもと違う愛情も沸くことでしょう。登下校時しっかり観察してみてください。
お疲れさまでした。
第1回「高校生レストラン」が、大町公民館で実施されました。
今年度からは、新たな試みとして、様々な場所で「高校生レストラン」を実施したいと考えています。今回は、私たちの活動に「大町公民館」の館長様をはじめ、職員の方々が賛同してくださり、調理室をお借りして、実施することができました。
初めての試みでしたが、設備の整った環境で実施させていただくことができ、充実した活動ができました。
今回の献立も、西条農業で採れる野菜をふんだんに活用した内容にしました。

また、初の試みとして、西条の特産品である、「はだか麦」も献立の中に取り入れ、西条市をアピールできるようにしてみました。
今回新メンバーで、初めての「高校生レストラン」でした。スムーズに動けないところもありましたが、たくさんのお客様に「美味しい!」と言っていただけたことが、力となりました。また、当日公民館で活動されている方が見学に来られ「私たちも、次回は食べてみたいから、次の日程を教えて」と言っていただけたことは、ありがたかったですし、地域の方に私たちの活動を知っていただけたことが嬉しかったです。
今後も西条農業で採れた野菜を中心に、西条市の特産品や、郷土料理などを取り入れた「西農御膳」を提供していきたいと考えています。
次回をお楽しみに!!


今回も、私たちの活動に協力してくださった各学科の先生方をはじめ、環境工学科の棚田班の皆さん、関わってくださった
皆様に感謝申し上げます。


5月30日(金)、愛媛県武道館にて、第79回愛媛県総合体育大会開会式が行われました。
本校生徒も、『魂よ 熱となれ、努力よ 翼となれ ~鼓動が導く勝利の空へ~』の大会スローガンのもと、堂々と入場行進しました。
明日からの競技での活躍を祈っています。