各科の代表生徒、見事なプレゼンを披露
2025年6月9日 18時36分
6月9日(月)、中高連絡会がありました。
「中高連絡会」とは、中学校の先生方に、西条農業高校の概要を説明をする会です。
その席上、3学科の代表生徒が、見事に学科紹介をしてくれました。
発表準備にも、多くの時間を費やしたことでしょう。
ですが、その経験は、自分の糧となり、必ずどこかで役立つときが来るものです。
お疲れさまでした。
6月9日(月)、中高連絡会がありました。
「中高連絡会」とは、中学校の先生方に、西条農業高校の概要を説明をする会です。
その席上、3学科の代表生徒が、見事に学科紹介をしてくれました。
発表準備にも、多くの時間を費やしたことでしょう。
ですが、その経験は、自分の糧となり、必ずどこかで役立つときが来るものです。
お疲れさまでした。
2年生の生物基礎の授業で、「酵素カタラーゼのはたらき」を調べる実験を行いました。カタラーゼは色々な生物の細胞に含まれている酵素です。酵素は代謝をスムーズに進めるために欠かせないもの!無機触媒と酵素にどんな違いがあるのかを実験で確かめました!
生徒たちはグループで協力しながら、真剣ながらも実験反応に驚いたりワクワクしたりしながら取り組んでいました。今後も生命現象の面白さに迫っていきます!
食農科学科の科目「野菜」では、1学期に、ミニトマトと大玉トマト、スイートコーンを栽培しています。
生育調査は本校の西農デベロッパーズというグループが作ったアプリを使っているのでデータの可視化が簡単になっています。
4月に定植したミニトマトですが、今回ついに収穫することができました!
自分たちで管理をして完熟させたミニトマト。
市販のものとは別物で、とても甘く、とっても美味しかったです。
最高のミニトマトができました。
授業で習ったんですが、トマトを甘くするにはストレスが必要なんだとか・・・
人間も同じだと思いました。
勉強も正直辛いときもありますが、そういったことを乗り越えて自分自身を最高の果実に成長させていきます!
西農は農業を通じて様々なことを学ぶことができる学校です。
みなさんも是非学んでみませんか?
6月5日(木)、本校環境工学科棚田研究班3年生9名と、今治特別支援学校高等部1・2・3年生 キャンドル班11名とのコラボ企画が行われました。
本企画は、①廃品ローソクを利用したキャンドル制作を通して、特別支援学校との交流を深め、相互の理解を図る。②環境学習会(キャンドルや竹灯ろう制作)を通して、千町棚田を知っていただくとともに、棚田の役割等を理解していただく。ことを目的に行われたものです。
今回は、打ち合わせ会及び、キャンドル制作工程を見せていただきました。
(1)特別支援学校生徒あいさつ
(2)西農生徒あいさつ
(3)西農の活動報告
(4)キャンドル贈呈式
(5)キャンドル制作工程見学・体験
(6)特別支援学校生徒あいさつ
(7)西農生徒あいさつ
今後、キャンドルは、①西条まつりで使用したローソクでの再生②ライトアップでの使用、高校生レストランでの使用等を考えています。
今治特別支援学校の皆様におかれましては、御多用のところ、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
生活デザイン科では、食品製造分野も学ぶことができます。
今回は、パン作りの一環として、カレーパンの製造を行いました
お互いの生地をしっかりくっつけないと、油の中で破裂し、あんが出てしまいます。
また、パンにはお尻があります。そのため、販売時に、お尻は見せないことが大切です。
プロ方々の意識として、「お金がとれるやり方。早く、正確に。」を心掛けながら、実習を行っています。
6月5日(木)、1学期の人権同和教育ホームルーム活動が行われました。
1年生は、「差別と人権(1) 身近な人権問題」、2年生は、「人権獲得の歴史(1) 差別との闘いと解放運動の起こり」、3年生は、「同和問題解決のために(1)(就職差別) 統一用紙の趣旨と「14項目」」をテーマに、活動を行いました。
本校では、あらゆる機会を通して、同和問題をはじめとする様々な人権問題の解消を目指して、取り組んでいます。
一人ひとりが自らの問題としてとらえ、人の心を大切に、人権意識を高める、「こころ」を耕す教育を行ってまいります。
食農科学科野菜班では、スイカとメロンを栽培しています。
現在、受粉作業の真っ只中。
毎朝始業前からメロン、スイカハウスにて受粉作業を行っています。
朝早く起きるのは辛いですが、自分が受粉した果実が少しずつ膨らんでいく様子はとても興味深く、楽しいです。
西条農業の食農科学科野菜班では、様々な野菜作りを学習することができ、とても楽しいです。
みなさんも自分で野菜を作る力を身に付けてみませんか?
今日は、朝から気温が上がり、特に、昼からは、夏の日差しを感じます。
そのような中、生徒の皆さんは、それぞれの学科の特性を生かしながら、元気に実習に励んでいます。
第79回愛媛県高等学校総合体育大会・陸上競技対校選手権大会が愛媛県総合運動公園・陸上競技場で行われ、本校から3名が出場しました。
<結果>
【男子ハンマー投 (6.000kg) 決勝】
伊東優輝(3年) 記録:28m54(14位/19人中)→ 予選敗退
【男子円盤投 (1.750kg) 決勝】
小田陸人(2年) 記録:25m67(16位/22人中)→ 予選敗退
【男子砲丸投 (6.000kg) 決勝】
小田陸人(2年) 記録:12m55( 3位/22人中) → 3位入賞(四国大会出場)
【男子やり投 (0.800kg) 決勝】
眞木俊祐(3年) 記録:39m33(18位/24人中)→ 予選敗退
男子砲丸投(決勝)で、環境工学科2年の小田陸人が3位入賞を果たし、昨年度新人戦に続いて四国大会出場を決めた。右足に不安を抱えながらの出場ではあったが、限られた時間の中で上手にコンディションをコントロールできた結果であった。2週間後に控えた四国大会に向けて、更なる成長を期待したい。
また、四国大会出場を逃した伊東、眞木も満足のいく結果ではなかったものの、競技を終えた後の表情は晴れやかであった。この部活動での経験を、次なる目標に生かしてもらいたい。
6月2日(月)、本校農場の水田を利用し、1年生全員で、田植え体験を行いました。
水田に入ると、最初は「キャーキャー」言っていた女子生徒も、泥のぬるぬるした感触が気持ちいいのか、次第に田植えに専念。
皆さん丁寧に苗を植えてくれましたが、田植えの様子をよく見ていると、家の田植えを手伝ったことがある生徒は、明らかに他の生徒と動きと異なり、動きがスムーズで、慣れた手つきで植える姿が見られました。
皆さんの頑張りで、田植えは順調に進み、予定していた場所は全て植えることが出来ました。
本校では、学校の特色を生かし、あらゆる場面の教育活動を通して、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
自分たちが植えた苗だけあって、いつもと違う愛情も沸くことでしょう。登下校時しっかり観察してみてください。
お疲れさまでした。